【アカペラ】僕がアカペラ編曲に役立つと思ったサイトBest5【編曲】


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先日サークルの後輩からLINEをいただきまして。
「先輩がアカペラアレンジをする際に参考になったサイトを教えてください。」と言われたので秘蔵のサイトから僕が書かせたサイトまで合計5つ!

紹介したいと思います!!!
ちなみに僕は全部読みました!ネットって嘘を書いても別に無問題なんですよね。だからこそ自分の目や耳で確かめなければならない部分も多くなってしまいますが、あくまで参考までに読んでみてください。


【①サルでもできる編曲教室】

http://www12.ocn.ne.jp/~katosys/homepagedata/saruhen.htm

初めてアカペラアレンジをした際に読みました!

(4)よい編曲ってなんだ?(アカペラの場合)を読むだけでも違うかと思います。このサイトは(4)がオススメです!特にそのなかでも(4)-(5)の”音域の逆転”は僕の中で座右の銘並に重宝されています。実際にプロアカペラバンドのVox OneさんTRY-TONEさんの演奏を聴いていても割と音域の逆転はあります。是非参考にしてみてください!


【②音楽理論初心者講座 – コードの仕組み】

http://music-theory.info/category/chord-mechanism/

めちゃくちゃ丁寧にオシャレ和音の役割やメカニズムが解説されています。
わかり易いのですが、同サイトさんも「初心者講座」と謳っているだけありもう1歩譜込み切れていない部分があります。そこらへんはしっかりと書店等で本を手に取って読んでみると良いかと思います。ちなみに僕は「楽典」「音楽の教科書」一番良い教材だと思っています。

とは言え、このサイトさん、僕が4年間見て来たサイトの中で一番優しく丁寧にオシャレ和音を説明されています。是非参考にしてみてください。



【③JAZZ BASS LINE】

http://www.asahi-net.or.jp/~xf2t-tkd/jazzbass.htm

JAZZ BASS LINE言っていますが、全然違うジャンルにも適応できます。
たまにいるんですよ。アカペラのベースラインを楽器のベースラインみたいに八分音符の連発にする輩。僕もはじめの頃はそのような失敗をしましたが、そんなの歌わされたベースは激しく楽しくないです。ただ辛いだけ。拷問ですよ。もしもあなたがアカペラーなら「“いん●ぴ”さん“ろまん●こう”ベース楽しい?」って周りのベーシストに聴いてみてください。おそらく9割が辛いだけって言うと思います。笑

僕的には、「ベース・ラインの作り方(番外編)」「番外編1(コードを細分する)」「番外編3(コード・チェンジする)」「ベース・ラインの作り方(上級編)」「上級編2(3度ずつをうまく使う)」が参考になりました!


【④知ったかぶりのジャズ理論】

http://www31.ocn.ne.jp/~es175/riron.htm

とりあえず「1.トニック、ドミナント、サブドミナント」だけでも読んでおけば良いと思います!

オシャレ和音を使いたかったり、ダサいコード進行を脱却したかったり、ジャズちっくなセッションをする際にコードの知識を頭の中に入れておきたいって言う方は全部読んでおくと良いかと思います。個人的には「Ⅱ-Ⅴ」の説明が少し残念でしたが、「10.分数コード」とかも目を通しておくと良いと思います。ちなみに僕は分数コード大好きなのでよく使っています。

※僕は分数コードはこのサイトではなくHigh School Musical 3のCan I Have This Danceで耳で覚えました。


【⑤cha1ra.com – 和音の役割は”恋”で説明!トニック、ドミナント、サブドミナントとは】

http://www.cha1ra.com/music/love_tonic

昨年の夏に彼がサークルのベーシストを一堂に集めてベース講座を行ったのですが、その際に彼が作っていた資料に書かれていたトニック・ドミナント・サブドミナントの説明が非常にわかり易かったので彼に記事を書いてもらいました。

ただ33分もあるので「眠くなっちゃうぜ!」とか「忙しいぜ!」って言う方は3:15で表示されているスライドの中身だけ丸暗記してください。っていうか最初3分半だけでも見て見てください!6分ぐらいから彼の残念な画力と素晴らしい妄想力が発揮されているので気になる方は見てみてください。面白いです。笑

彼の残念な画力に付き合いきれないぜ!って方は9分ぐらいから見てください。わかり易く要約されています。


以上の5つが僕が最も参考になったと感じたサイトでした!
皆さん!当たり前ですがアレンジはやった数だけ失敗して失敗した数だけ上手くなります。書いて再生してはダサさや度重なる不協和音に絶望しているうちに出来るようになるものです。是非頑張りましょう!!!

僕ももっともっと良い楽譜が懸けるように精進したいです。


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