皆さん。突然ですが…。
「石はお好きですか?」
そうです!あの冷たくってゴロゴロしているやつです。
世の中石なんて沢山落ちているだけに、綺麗な形の石や表面がつるつるの石や色んな石がありますよね。僕の父は地球物理学の博士なので、幼い頃より僕も沢山の石に触れてきました。地球からあんなに固いものが創られる。そしてあんなに固いのに形も色も肌触りも多種多様。石ってろまんですよね!
正直僕には石の良さが一切わかりません。
どうも!
そんな時に日本一綺麗に石が陳列されているお寺があると聴いたので、龍安寺に行ってきました!
ちなみに先日記事を書いた金閣寺の近くです。
バスで停留所2個ぐらいだった気がします。間違ってたらごめんなさい。
龍安寺は石庭で有名なのですが、もはや寺の中枢に向かい途中の道にも大量の岩がごろごろしていました。
そして寺の中枢につくとこんなものが!
石庭ってずいぶんしょぼいのですね…。と思ったらどうやらこれはミニチュアの模型だったようです。
流石にこれが本物だったら発狂してこの石で水切りして遊びます。
こんなどこからどう見ても田舎の民家にしか見えないの建物が本当に石庭で有名な龍安寺なのか不安になりながら突き進みます。
広々とした座敷を抜けるとそこに…。
ありました!
龍安寺の!
石庭です!
狭い庭を出来るだけ広く見せるような石の配置や作りになっているそうです。
塀の置くが少し低くなっているっていうのが有名なお話ですよね!
あんまり庭をこっち側から見た写真ってないなと思ったので掲載しておきます。
なんでみんな逆サイドから写真をとるんでしょうかね?建物が映り込まないからなのかな?とか勝手に考えていました。
庭を後にすると水戸光圀から贈られたとか言うこの石の塊があったりしました。
本当に綺麗な石が沢山あるお寺なんだと思います!
先ほどの石庭を外からみるとこんな感じです!
もはや普通の建物ですね。なんもわからないです。笑
庭をあとに、出口に向かって順路にそってあるいているとこんな石が!
思わず僕は石棒かと思ってテンションがあがってしまいました。もしこれが石棒でしたら人生初の生でみる石棒です!
僕の石棒処女がここで失われるわけです!ああああああああ!
おそるおそる近づいてみます。
すると、ななななんと!
お地蔵さんです。
なんて罰当たりなのでしょうか。
石棒ではなくお地蔵さんです。
ち●こと仏陀のつかいではう●ことチョコソフトぐらいの違いがあります。失礼したしました…。
出入り口付近には広大な池が広がっていました。
なんで池はこんなに大きいのに敢えて石庭をあんなに狭くしたのかは疑問ですがおそらくそこが風流なのでしょう。
風流と言えばこのお寺。
たくさんの修学旅行生が訪れていました。その中にかわいらしい女子中学生の集団がいまして。
しりとりをしていたんです。
どうやら少女Aは「こ」で攻められていたようで…。
ずっと僕の後ろを「こっこっこっこっこ」と鶏のように歩いていたのですが、行きなり「こもちしちゃも!」と叫びだした時にはびっくりしました。
はずかしげも無く「こもちしちゃも!」とマニアックな単語を叫んでしまうJC。
嫌いじゃないです。
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