関西は台風で大変なことになっているみたいですね…。
僕が住む湘南も今日の昼過ぎから雨が降り風が強くなってきました。そんな日は外出したくないものですが、どうしても家を出なければならないときってありますよね。
そんな時に「雨に濡れない傘のさし方」を考えてみました!どうも!
外はこの雨です。
なかなか外出するのは億劫だったのですが野暮用で止むを得ず駅前まで行ってきました。
それが往路だけでこれです!
わかりづらいですね…。
鏡にうつして自撮りしたので左右逆転しております…。
僕はいつも左手で傘を持つのですが、左手で傘を持つため右腕だけびしょ濡れになるのです!これ正直傘の意味ないですし寒くて仕方ないのです。
若干色が違うのですがわかっていただけますでしょうか?
これ実は右腕は本当にびしょ濡れで本当に腕が麻痺するぐらい冷えきっているのです。
皆さんもそう言う事ありますよね?
半身だけびしょびしょになるなんてこと?
これ本当に困りますよね!
なので今日はその人類が誕生して以来の悩みを解決したいと思います!
「左手で傘を持つため右半身が濡れる」
ならば
「右手で傘を持てば右半身は濡れない!」
どうでしょう?
これでもう右半身は濡れないはずです!僕は天才なのではないでしょうか?我ながら凄い発見だと思います!
とりあえず右手で傘を持って近所のコンビニまで歩いてみました。
若干この写真もわかりづらいですがわかりますでしょうか?
「今度は左腕がびしょ濡れです。」
なんてことでしょう。
僕は忘れていました。右腕で傘を持てば右腕は濡れませんが今度は左腕が濡れてしまうのです。
仕方が無いので僕はコンビニで傘をもう1本購入し「両手に1本ずつ傘を持って帰宅」してみることにしました。
帰宅した時にはこの濡れ方ですよ。
片手に1本ずつ持った事により円と円の間の隙間から物凄い勢いで水が垂れてくるのです。
ちょっと図解させてください。
このように2つの傘の中心に向かって水は流れ
2つの傘の間から凄まじい勢いで流れ込んできます。
さて。
ここまで失敗続きだった僕ですが最後に2本の傘を持つ事でわかったのです。
- 右手で持てば左手が濡れる
- 左手で持てば右手が濡れる
- 両腕で持てば全身が濡れる
皆さん!明日からはこの持ち方を試してみてください!
「逝ってきます!」
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