いつの間にか捕鯨問題で日本は敗訴していたらしい。


暇を持て余してYouTubeをサーフィンしている際に興味深い動画があったので紹介したい。


以前シーシェパードと呼ばれる環境保護団体から攻撃を受けつつも捕鯨をしていた日本の捕鯨船のニュースを目にする事が少なくなったように感じる。

そんな日本の捕鯨活動であるが、知らないうちにオーストラリアと国際裁判沙汰になっていたようだ!!!

詳しい事は動画内で紹介されているので、僕があまり解説をする必要はなさそうだが、知らぬ間に裁判沙汰になっていて知らぬ間に敗訴していたのが衝撃だった。


YouTubeの動画説明欄に以下のような文章が書かれていた。

After more than 3 years in court at the ICJ (International Court of Justice), Australia wins its case against Japan. Japan’s whaling program was found to be not scientific, and thus not legal under the terms of the IWC (International Whaling Commission). Due to this ruling Japan will have to immediately stop whaling.

3年間の国際裁判の末にオーストラリアは日本に勝訴した。日本の捕鯨活動は研究目的とは認められずまた、IWC(国際クジラなんちゃら)にも反している。日本は速やかに捕鯨活動から手を引く事。

だいたいこんな感じの事が書かれている。
詳しい裁判の文書はこちらで閲覧できるようだ。今度時間があるときに読んでみたいと思う。

もしかしたら、今後スーパーの店頭等で目にするクジラの数も減るかもしれない。


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