これですね!
これ良い曲ですよね!
僕のテンション上げたい時に聴いております。
2年3年前ぐらいに流行ったビートボックスをアカペラにどんどん輸入していくPentatonixっぽいスタイルのアレンジで歌ったら凄く栄えるんじゃ無いかなと思っております。まさに喉ベースとかトランス系の音が栄えそうでどっかのバンドに楽譜つくってもって行きたいなとおもっている所存です…。
さてさて!
今日はそんな「千本桜」のアコースティックでの演奏を見つけたので記事を書いております。
動画を再生してみてビックリ!
演奏が上手いだけでなく随所に気が利いたアレンジが入っておりそれがまたかっこ良かったので紹介したいと思います!
ボーカルの女の子も上手いのですが何より演奏隊が上手過ぎませんか?笑
特にベースがヤバいです。
4分で弾いているところとサビでの引き分けがまじで上手いです。
「どぅどぅどぅどぅ」だったり
「どぅっどぅーどっどぅー」だったり
4分のところでしっかりベタつかせておいて
サビでしっかりと音を動かして盛り上がりを演出するあたり喰えないです。
ここら辺の弾き分けって打ち込みじゃなくって弦が張られたベースだからこそ出てくる部分だと思っております。
この弦の弾き方の違いにより生まれるリズムの心地よさがたまらんのです。
ベースが動く所ではしっかりとシンプルに流れをつくるようにシンバル刻んで上げているドラムもこみ上げポイントです。
しかもこのドラムも間奏部分で激しく刻んでいるにも関わらずバスの安定感が凄い…!!!!
更にこのドラム字ハモうまくないですか?
サビでめっちゃ良い字ハモ聴こえてくるともったらおっちゃんでした。笑
演奏も物凄く上手く聴いているだけで楽しいのですがアレンジ的にも凄く楽しい演奏となっております。
まあ言っちゃ悪いですが2番のストップ。
あれベタ中のベタな演出じゃないですか。
それでもカッコいいんですよ!
上手い人達ってシンプルかつ王道のアレンジでもかなり格好良く決められるんだなと思いました。
基本を格好良くビシっと決められることって凄く大事なんだなと実感ました。
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