昼は後輩とらーめん喰って、その後はスタバでblog書いて、夜は先輩と呑んで来て僕はリア充である。
どうも!こんばんは!!
top pageにもあるように、僕はサークルでは「webチームの責任者」と「接客部門の責任者」を任されていました。
特に後者は20人30人の先輩同輩後輩を従えて作業にあたっていたので常に「どうやったらチームが上手くいくだろう?」とか「どれぐらいの拘束力に抑えればサークル全体のバランスを崩さないだろう?」とか常に考えていました。
自分のチームばかりになってしまって周りのチームの状態が見えなくなると他で歪みが出てしまうからね!自分のチームが可愛いのはわかるけれども、他のチームに迷惑をかけないようにと常に神経を使っていた記憶がありまする。
そんな接客部、僕のサークルでは受付班と呼ばれていたのですが、ちょいちょい歴代の責任者達でご飯を食べに行ったり遊びに行ったりする機会に恵まれた縦の繋がりの強い班でもありまして。
今日も歴代で吞みに行ってきました!
僕を後任の責任者として選んでくださった1個上の先輩もこの春で卒業でして。最後にゆっくりとお話できてよかったです。
もともとインカレの子が多い班なので、その所与の条件の中での班の運営について熱く語りあえて楽しかったです。でもやっぱり一度責任者として班をまとめると班全体が見渡せるものだなと思いました。そしてそれと同時に班員への感謝を覚えるのだなと。
インカレの子が多い班なので、なかなか継続してくれる人が少ない班でもあるのです。
時には「孤児院」と揶揄られたりもしました。でもその揶揄のされかたから見えるように、サークルを辞めようなどうしようか悩んでいる子が最後の砦として関わってくれる班でもあるのです。
そういう中で1人でも多くの後輩の悩みを解消してあげたり、話を聴いてあげたり、サークルへの関わり方を一緒に考えてあげたりすることがこの班のトップとしての真の仕事なのかなとかも思ったりしていたわけですが。
やっぱり先代の方々と話すと面白いです。
なにが面白いかって過去に行っていた試みや成功例失敗例を聴けるところです。これからまた1年生が入ってくるので如何にその1年生に班生活を楽しんでもらえるか頭を使う時期がやってきます。そういう中で先輩の話を聴けるって言うのは凄くありがたいのかな?と思います。
後なにより、就職活動を行っているこの時期だからこそ、先輩から見た自分がどんな人間だったのかありのままの言葉で聴けるのは凄く楽しいです。笑
ちなみに僕は1ヶ月でサークルを辞めるDQNだと思われていたそうです。「辛い…」けれどそれ以上によくそんなDQNを後任として選んでくれたなと思いました。
入ったばかりの頃真摯に与えられた作業に取り組んで、期待されていた成果の120%を出したことで一目おいていただけたそうです。
ちょっと嬉しいぞ。笑
そんなこんなで。
やっぱり人って色んな価値観を持っていると思います。
でもその中でも自分より1年先を行っている先輩の話って非常にためになります。自分の考えを深めたり広めたりするきっかけにもなり得ます。なので直前の記事と合わせて、僕はたくさん色んな代の人と積極的に話してみたいななんて思っています。
1個1個の出会いや対話と大切にするって素敵なものですよ!
最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。