が、物凄く良いです。
いやー。
久石さんの指揮で奏でる音楽って
凄く楽しいんだろうなって言うのがひしひし伝わって来ます・・・。
こんな笑顔で楽しそうに指揮をする指揮者って良いですよね。
やっぱり楽しい曲は笑顔じゃなきゃって思います。
①
2:30ぐらいからの間奏が凄いです。
僕は音を情景として捉えるタイプなのですが
このスネアの「小トトロ感」凄いです。
そしてそこから入って来るメロディーも
青空の下青々とした草の中を歩く
暖かい5月の雰囲気を感じられます。
②
そしてなんといってもこの散歩感です。
久石さん自身がもうたのしそうに身体を
揺らしながら指揮していますよね!
もう楽しい曲って言うのが
指揮者から溢れ出ていますし
奏者もその指揮を引き立てるような
演奏しております。
特にパーカショニストとしては
このスネアの表現力に感動を覚えずにはいられないです。
③
言わずもがなラスサビでの大合唱ですね。
コーラスが裏で壮大な感じを出していて凄く良いです。
オケと言えばやっぱりこの盛り上がりでしょと思ってしまいます。
これ聴くとアカペラアレンジにおいても
オケ調の曲は最後は5声全部しっかりならしてなんぼ
って言われる意味が大分わかる気がします。
良い。
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