クリスチャン・マックブライドは
最近アメリカで1番と言われているベーシストらしいです。
先日Jazz研出身の友人と話している際に紹介してもらったのですが、Jazzを好きと言っておきながら最近のJazz事情を全く知らなかったのが一瞬でバレてしまって恥ずかしかったです…。笑
さてさて。
そんなこんなで僕は最近人気急騰中の全米No.1のJazzベーシストと名高いベーシストを紹介してもらったわけでして…。
聴かないわけないだろぉ?
ってことでとりあえず1曲2曲聴いてみた感想をつらつら書いてみたいと思います。
まず真っ先にトリオのベースとしてマジで上手いなと思いました。
音に厚みや深みのようなものがありしっかりと安定した響きがあります。
これはアカペラの4人バンドでも思いましたが、
人数が少なくなれば少なくなる程ハーモニーを聴かせる上で、
低音パートの響きや厚みは大切になります。
彼の音は本当に「支えるベース」として暖かみのある良い音だと思います。
しかしながら僕はこの動画を観ながらふと疑問に思ったのです。
「あれ?友人は紹介してくれた時に”物理的におかしいベーシスト”って言ってたけどな?」
ありました。
これです。
確かにこれは物理的におかしい。笑
信じられますか?
この早さ?笑
しかも早いだけでなくラインも演奏も流れるようです。
美しさを保ったまま
素早い運指で流れるように演奏しております。
まだ僕は動画1本しか観ていませんが
彼がヤバいのは充分にわかりました。笑
明日またオススメの演奏を紹介してもらってきたいと思います。
僕は上から2本目の動画が一番好みでしたがこの動画もオススメです!
なによりアップで写っているので
彼の運指がかなり鮮明に見て取れます。
まだまだ動画3本。
全然踏み入った深いレビューは出来ませんが、とりあえず動画3本観て既に彼がもっていることは分かったので、
今後もっと彼の動画を漁って最後しっかりと感想を書きたいと思いますが……
ベース大好き勢の皆さん!
是非クリスチャン・マクブライドの演奏を漁ってみてください!
オススメです!
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