ディズニー映画「カーズ」で学ぶ英語の慣用句〜七転ビーチ八起きは英語で何ていう?〜


家族でカーズを観ていた

お正月に家族でカーズを観ているときのことでした。

ビーチでレースの練習をすることになった主人公(本作ではロートルの設定)が「ビーチで横転したらどうするの?誰が助けるの?」的なことを言われた時に、

「七転ビーチ八起き」

というギャグをかますのですが、これって英語でなんて言っているのだろうという話になりました。

妻が言語設定を英語に変更し、私(帰国子女で現在進行形で米国企業に勤務)にリスニングを仕掛けてきたのですが、なんとびっくりすることに聞き取れなかったんですねぇ…。なので、字幕をつけたのですが、それでも意味が分からなかったので、Google先生に聞いたのですが、それっぽい記事もなかったため自分で記事を書いています。


主人公マックィーンのセリフ

ちなみに主人公は “Life’s a beach and then you drive.” と言っていました。僕は悔しいことにこれが全く分からなかったので、米国企業勤務を生かしてネイティブの同僚たちに素直に教えを乞いました。


答え合わせ

これは英語の慣用句である “Life’s a bitch, and then you die.” をもじったセリフだろうとのことでした。で、この慣用句がどういう意味かというと

  • 英語のスラングや口語表現で、人生は辛いことが続くものであり、最終的には死ぬという意味を表現している。
  • このフレーズは、人生の困難や苦難に対する皮肉や悲観的な見方を表現する際に使われる。

ってなことでした。

なので、特段このセリフに意味はないまでも、あえて意訳するのであれば「ビーチで何があろうとも、最終的には走る(=ドライブする)さ」ってな感じになるのだと思います。もっとも言葉遊びがメインなのですが。

にしても、原作の意味を知れば知るほど上手く訳しましたね。すごい。


子供には不適切

ちなみに、この言葉遊びは下品なので子供向けには不適切だとネイティブ達は言っていました。そのうえで、日本訳の上手さに感嘆してもいました。これは良訳ですね!

なお、カーズの対象年齢を考えると、子供が見ても意味が分からず翌日にはこんなセリフがあったことすら忘れていると思うので、これは一緒に観ている親に向けた小ネタだろうとのことでした。小ネタが分からず正月早々同僚を騒がせた身としては恥ずかしい限りでした…。笑


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