フェレットの全身性コロナウイルス – まるちょび


フェレットの全身性コロナウイルス

昨年12月(2020/12)に我が家の3匹目のフェレットである「まるちょび」に全身性のコロナウイルスが見つかった。

フェレットの全身性コロナウイルスは有効な治療法が確率されていないことに加え、発病してしまうと身体のどこかに腫瘍を作ってしまい、非常に危険な病気と紹介された。僕は獣医では無いため、正確なことは分からないし断言できない。

一方で「全身性コロナウイルス」と言う病と闘うフェレットの飼い主さんに少しでも情報を提供したいため、「我が家の事例を紹介する記事」を書きたいと思う。そして、この記事で一番伝えたいメッセージは以下の通りである。

少しでもフェレットの様子がおかしかったら
うんちと血液の検査はした方が良い

愛するポン太を1歳4ヶ月で失い、まるちょびさんも生後6ヶ月で全身コロナウイルスへの感染が発覚してしまった我が家からのメッセージとして受け取っていただけると幸いである。

ちなみに、愛娘のまるちょびさんである。可愛いので自慢したい。笑


通院のきっかけ

まるちょびはお迎え当初から体調が万全とは言えなかった。

お迎え後に咳が止まらず、我が家に来て1日後には通院をしてアレルギー薬をもらっている。

また、先住の子と仲良くお迎え症候群になり、ヘリコバクターの治療もした。

なので、当初から身体が丈夫なわけではなかったのだ。

そんな、まるちょびのコロナウイルスの検査の決め手になったのが以下のうんちである。

「この程度ならセーフでは?」と思うかもしれない。

ただ、ポン太の白血病の発見がステージⅤになってからであったため、少しの異変も見逃したく無く、

  • ウンチの色がマバラである
  • ウンチが少し粒々している

ため、ウンチの検査を行い「腸コロナ」「全身性コロナ」が発見された。

体重も通院開始時は860gであり、ファーファームアンゴラの女の子にしては、少しばかり軽いように感じる(僕の経験則であり根拠はないが1kg程度あれば標準的な体重なのではないだろうか)。後付けではあるが、体重があまり多くなかったことも、うんちの検査へと繋がった因子である。


我が家の治療方針と経過

毎週通院し「ヒトインターフェロン」の注射をうっている。加えて飲み薬で「整腸剤」を飲んでいる形になる。

体重は820g – 840gを行き来しているものの、本人は今のところ至って元気そうである。

かつ、毎週の予防接種時の触診でも変なしこりなどは今のところ見つかっていない。早期に発見し、インターフェロンのおかげなのか、上手く発病を押さえ込めていることが朗報だ。

一方で「治療費」はかなりかかってしまっており、家計もそこそこにダメージを受けている。その週に飲む薬の種類にもよるが大体5,000-8,000円が週あたりの医療費となっている。なかなかキツい。

ただ、週に8,000円の医療費を支払い、治療を続けることで、まるちょびが元気でいられるのであれば、この8,000円は何にも変えがたいと思っている。なので、仮にこれが週に倍の16,000円だったとしても、どこかで家計を切り詰めて彼女に医療を提供し続けると思う。

手遅れになってしまい、何もできない状態ではないことが、僕にとっては救いとなっており、お金で健康を買えるのであれば、これは何にも変えがたい。


飼育方法

病院の先生にアドバイスを受け、先住の子も検査をした結果、先住の子からは「全身性コロナイウルス」が見つからなかったため、部屋を隔離している。フェレット間の感染があるためである。

我が家の間取りは2LDKなので、

  • まるちょびの部屋
  • 人間の寝室 兼 先住フェレットの寝室
  • リビングダイニング 兼 先住フェレットの放牧エリア

となった。まるちょびの部屋から出る際は、足の裏を消毒し、人が媒介とならないよう出来る限りの注意を払っている。

動物病院で院内感染を防ぐために実施している施策を参考に、部屋から出る際の消毒を徹底した次第だ。


現状のまとめ

2020年12月に病気が見つかり、2021年3月3日まで、今のところは異変はない。完治は難しいと言われつつも、辛抱強く治療することでいつか完治すれば良いと願っているし、完治まではいかなくとも発病せずに生涯を終えて欲しいと思っている。

特に、まるちょびさんはまだ生後9ヶ月弱なのだ。彼女には長生きして欲しいし、そのために飼い主に出来ることがあるならば、ベストを尽くしたい。

そして、しつこいようだが、僕がこの記事で一番伝えたいのは以下のメッセージである。

少しでもフェレットの様子がおかしかったら
うんちと血液の検査はした方が良い

病気が早く見つかれば出来ることも増えるはずだ。フェレットは人間の言葉を喋れない。なので、病気の早期発見のために、疑わしきは調べた方が良い。

特にウンチの検査はフェレット本人には負担にならない。ちょっとだけ欲しいものを我慢して、食べたいものを我慢して、財源を確保して検査することを強くおすすめしたい。


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