ご連絡
掲題のとおり、Twitterのアプリをスマホから消してみました。
なので審査員やバンドクリニックのご依頼はコンタクトフォームより宜しくお願い致します。
ご不便おかけいたしますが、ご理解・ご協力のほど、何卒宜しくお願い致します。
ちなみに、これだけではつまらないので、Twitterアプリを消してみた理由を書いてみます。
Twiterアプリを消した理由
端的に言うと「Twitterを開くことによる利益よりも害のほうが大きくなってしまったから」です。
僕のTimelineだけかもしれませんが、Timelineの投稿の多くがネガティブなものになってしまったのです。
■ネガティブブラザーズ
- 今後の行動につながらない単なる愚痴や不平や不満
- (イイネ稼ぎの)投稿
もちろん、他にも有益な投稿もあったのですが、あまりにノイズとなる投稿が目につくので、Twitterと言う媒体から距離をおいてみることにしました。
今までは、他の人の意見を収集したり、誰かが頑張っている姿を見て自分も頑張ろうと自分を鼓舞したり、何か最新の情報を仕入れるための媒体だったのですが、新型コロナが発生してからか、
- 人間のネガティブな不満
- 人間の醜い承認欲求
の塊が顕著に増えたように感じます。
特に不平・不満が気になった
僕は「不平や不満は言うべき」だと思っています。そうしないと心の中にどす黒い負の感情が溜まっていってしまうからです。
不平や不満に心を支配された状態で楽しい毎日が送れるはずはない。だから定期的に仲間や友達と集まって、ガス抜きをするのは大事だと思うのです。
でも、ガス抜きをする際は「リアルの場」で膝を突き合わせて話すべきではないでしょうか?
直接会って話す際は、会の最中は不満のオンパレードでネガティブな空気が蔓延するかも知れませんが、だいたい別れ際には「今日は楽しかった」とか「また話そうな!」とか、何かしらポジティブな言葉で解散することが多いと思うのです。
終わりがポジティブな終わり方、と言うのは非常に大切だと思うのです。
最後に「さて頑張ろう!」と言う気持ちで終わるか、ネガティブな感情を抱えた状態で終わるかでは、その後のパフォーマンスに大きな影響が出ると思っています。
これがTwitterのような媒体で不満を爆発させてしまうと、最後までネガティブな文書が続き、ポジティブに締まらないことが非常に多いのです…。
ストレスを排除してみた
僕は無意識のうちにTwitterに見え隠れする、ネガティブに心が疲れているのではないかと気づかされたため、試しにTwitterのアプリを消してみるところからはじめました。
ネガティブ発言も、イイね稼ぎの醜い承認欲求の塊ツイートも、つぶやく人の自由であり権利です。そして、その発言をみて、もしかすると救われている人も中にはいるかも知れません。
なので、敢えて自分が距離を置く作戦をとってみます。
まだアプリを消して2日なので生活に大きな変化は出ていませんが、少しでもコロナウイルスによる新生活によるストレスが軽減することを祈っています。
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