先日、18日の金曜日に僕が所属しているアカペラサークルK.O.E.の新入生歓迎ライブDOMINOが無事終演いたしました!パチパチ。
今回そのDOMINOをプロデュースしていた新3年生のゆ〜ひとは彼が1年生の頃からの付き合いでして。どんな意見やどんな文句も否定せずに「わかりました。ありがとうございます。」の一言から会話をはじめる彼は非常に素晴らしいプロデューサーだったのではないかな?と思います。
忙しくって倒れそうな時とかもあったと思うけれど、そう言う時に「ありがとう」を言えるって本当に凄い。並大抵の人間は絶対に「でも」とか「だけど」って言う言葉を口にしてしまうはずである。僕はそんな彼がプロデューサーを務めてくれたからこそ今回の成功はあったのではないかな?と思う。
今回僕は演者として舞台に立たせてもらったのだが、多くの同期はお客さんとしてライブを見に来ていた。
もちろん2日間公演の最終日18日には沢山のOBやOGの先輩も来てくださっていて。終演後にそんなOB・OGの先輩方とも久々に話す機会があった。
DOMINOは非常に素晴らしいライブだったと思う。
その証拠に同期やOB・OGの先輩方は帰り際に口々に嬉しそうに「○○君の演奏が…」「今回の舞台装飾が…」「どこどこの演出が…」「あそこのバンドの照明が…」等々、後輩の成長を話していた。
一生懸命体当たりでぶつかって行った結果は外の全く内情を知らない人が見ても見えるんだなあって思うと少し嬉しくなった。そういう体当たりでの頑張りがちゃんとお客さんに見えるライブって本当に素晴らしいと思う。
苦しい事もあるし、辛い事もあるし、萎える事もある。
だからこそ最後まで体当たりで目の前の課題にぶつかって行く事にはそれ相応の価値があると僕は思っているし、そういう努力がちゃんと実を結んで見えたステージは素晴らしいと思う。
しかし今回のお客さんは新1年生達。先輩でも同期でもない。笑
新歓活動も大詰めである。残り時間も減って来たがまだまだ出来る事はあると思うので1人でも多くの新入生にK.O.E.の魅力が伝わるように全力で宣伝して行きたい。
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