参考:【ドラム】Buddy Richの魅力!実はBuddy Richの凄さはあまり伝わっていない!
Buddy Richの紹介はこのブログでも再三しているので上に過去記事のリンクをはっつけておきます。
簡単にざっくりと説明しますと、
Buddy Richはかつて世界一と評されたJazzドラムの巨匠です。
残念ながら日本では過小評価されがちなのですが彼の技術は間違いなく世界一でしょう。
是非Jazzを演奏するボイスパーカショニストにはBuddy Richだけは抑えておいて欲しいのですが、今日はそんなBuddy Richのソロを紹介したいと思います。しかもこのソロ。ただのソロではありません。
ハイハット1本勝負
であります。ご堪能ください。
信じられますか?
約1分ぐらいほぼハイハット1本で勝負しています。
よもやハイハットだけのソロでここまで遊べたとはビックリです…。
このハイハットソロ。
これぐらいの音数ならば頑張ればボイスパーカッションでもカバー出来そうです。
ボイスドラム(有声パーカス)やマウスドラム(無声パーカス)
なんて表現するようにボイスパーカッションの大元ってドラムです。
是非ドラム音源を聴いてみて
これかっこいいって思ったソロがあったら真似してみてください!
以前サークルの先輩にソロを一緒に考えていただいた際にはSing Sing Singのソロから引用してきたものを教えていただき、かれこれ丸4年ぐらいジャングルビートの6連符コンビネーションを愛用しております。
しかし!!!やっぱり!!!
僕のイチオシはBuddy Richのドラミングです!笑
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