どうも!こんにちは!
さすがにこんなタイトルの記事を書くからには慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスの出身者です。
卒業後はIT企業でエンジニアとして働いた後に、外資系のコンサルティングファームに転職しました!
THE SFC生って感じのキャリアです。笑
この後、起業でもしようものならば絵に描いたSFC生ですね!
さて、今日はそんなSFCを志望する多くの高校生が疑問を持つ
- 英語と小論文だけやり込めばマジで受かるのか?
- 英語と小論文だけやり込んだ人は入学後どうなるのか?
書きたいと思います!
SFCは徹底的に訓練すれば何人かに1人は合格する(らしい)#初耳学 pic.twitter.com/xIr614UJnI
— あーみん (@aiko51kb) 2018年1月21日
林先生のおっしゃるとおりですね!受かります!
ただし「徹底的に訓練」が必要ですが。
受験は「実力」「メンタル」「運」の3要素が大事です。
当然のことですが、まずは英語と小論文の「実力」がないと受かりません。
ちなみに裏を返すと
「徹底的に訓練された人でも何人かに1人落ちることもある」
のがSFCです。
僕は現役受験した際に自己採点では英語は170点を超えていたはずなのに落ちました。笑
小論文がよっぽど低かったのでしょう…。(もしくはマークズレ?)
当然「英語」と「小論文」だけしかやっていない人は入学当初は悍しいほど学力が低いです。
擁護する気も弁護する気もないです。
本当に入試を乗り越えたのかはてなマークが湧き出すほど受験的な観点での学力が低いです。
でも卒業する頃には新卒の中では割とイケイケになっている学生が多いです。
英語と小論文だけやり込んできた人って1つのことに対するやり込み魂がすごいんです。
なので1年生のうちから、自分の研究テーマを決めて徹底的にある分野の専門家になる人が一定数います。
気がつくと書店で見たことある名前が並んでいることもありました。
また、やり込み魂が発達しすぎて、自分の好きを仕事にする人もいます。
学校の近くで格安レンタカー屋さんを経営しはじめた学生もいました。
何かに対して興味・関心が湧くと、「英語」「小論文」を徹底的に訓練したように、1つのことに熱中し始めて卒業する頃にはその分野のエキスパートになっている人が多い印象です。
SFCは何か1つのことを徹底的に極めたい人にはオススメの環境です。
また、それが見つかっていない人にもオススメです(結局なんでもできるので)。
いろんな分野のエキスパートがいるので、お互いに情報交換できるとキャンパスライフがとても有意義なものになると思います!
せっかくなので、最後に
「なんでもできすぎだろ!〜意味のわからない授業3選〜」
を紹介して記事を締めます。
- 水素と酸素が結合する時のBGMを作る授業 a.k.a. コンピューターミュージック
- 教授と恋愛する恋愛シミュレーションゲームをつくれる授業 a.k.a. ゲームプログラミング
- 90分間地上10mの飛び込み台から飛び込む授業 a.k.a. 体育(水泳)
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