子供の風邪を侮るな!〜恐怖のヘルパンギーナ編〜


ことの発端

昨年12月に息子が40度近い熱を出しまして、気合を入れてバケーションパッケージで予約したディズニー2 Daysのうち2日目がおじゃんになったのですが、その後、私が息子から風邪をうつされたお話をできればと思います。

ぶっちゃけどうなの?〜1歳子連れディズニーのバケーションパッケージ〜


年末体調不良日記

12月23日

その日は年末に向けて仕事も追い込みをかけている日でした。12月24日にむけて妻が買ってきてくれた七面鳥に心を馳せながら仕事をしていると夕方ぐらいから少し寒気がしてきたのです。

年末で疲れが出ているんだなと思い、少し着込んで、クライアントとの夜会をしていると、どんどん身体の芯から寒気を感じ始め、ミーティングが終わることには「これはただ事じゃない」という体調になっておりました。

着込んでも着込んでもとにかく寒く、身体中が痛くてまともに歩けないのです。「とりあえず体温を上げないと」と思い、43度に追い焚きした湯船に浸かり続けたのですが、どんどん悪寒が悪化。

諦めてお風呂から出て熱を測ると40度。慌てて妻と息子とフェレットを僕から隔離し、ロキソニンを服用。ただしロキソニンを飲んだものの熱は下がらず…。今思えばこれが地獄の幕開けでした。

12月24日

朝方4時に目が覚めたため検温。
やはり40度の熱が下がっておらず、悪寒や身体の痛みも取れていなかったので会社に謝罪のうえ急遽お休みをもらいました。

熱のせいで食事もまともにとれないので、ひたすらゼリーだけを啜っていました。水分はウォーターサーバーから妻が汲んできてくれた水をひたすら啜っていました。

で、熱が引かないので終日寝たり起きたりを繰り返していると妻から「コロナやインフルエンザだったら洒落にならないから病院を予約した」と宣告され、とは言え病院まで自力でいける状態でもなかったため妻に車で病院送りにしてもらいました。

病院はコロナ外来になり、今は誰も使っていないようなかつてのレントゲン室に閉じ込められ、両の鼻の穴に綿棒をねじ込まれインフルエンザとPCR検査が行われました。結果は両方とも陰性息子のヘルパンギーナがうつったのだろう、とのこと。

ちなみに会計や診察も独房のような部屋で行われ、コロナに感染した方々が「これは精神的にもキツイ」とおっしゃっていた理由がわかりました。自分の存在が病原菌で自分が病院に迷惑をかけている感がすごく、検査陰性でも辛いと感じるからには陽性が出てしまったらこの比じゃなく辛いのだろうと思いました。

抗生剤と解熱剤を処方してもらえたので、妻に自宅送りにしてもらい、妻に処方箋と保険証を預けてバタンキューでした。妻よありがとう。

夜になると熱が38.6度ぐらいになり、麺類であれば食べられるぐらいまで食欲も回復したので、失ったカロリーを取り戻すためにもラーメンをすすりました。

12月25日

熱は38度台前半から薬が効いている時は37度台まで下がってきました。身体の痛みも引いてきたので、徐々に動けるようになります。

しかし、ここで事件が…。喉が死ぬほど痛いのです。

妻が「ビタミンCで風邪予防」と箱買いしてきてくれた好物のみかんを一口食べた瞬間に硫酸で喉の奥を焼かれたような痛みが走り(実際に硫酸で喉を焼かれたことはないのであくまで空想です)しばらく涙が止まりませんでした…。

夜まで全力で回復に努め、七面鳥の消費期限が25日だったので痛みと闘いながら七面鳥の丸焼きを食しました。

そんなお父さんを横目に、元気いっぱいに回復した息子はサンタさんから届いた室内用滑り台でご機嫌に遊んでいました。息子が回復したのと、妻が無事だったのがせめてもの救いです。

12月26日

熱は37度台まで下がってきました。僕は平熱が37.2度なのでここまでくれば誤差の範囲です。

ただ、喉が痛く、ずっと妻が作ってくれた蜂蜜をお湯で溶いたドリンクを大事に抱えていました。くまのプーさんの気持ちが少しわかった気になりました。

12月27日

熱は平熱まで下がりました。この日から仕事にも復帰できました。

喉が痛く、ミーティングで声が出せるか不安だったのですが、声を出すだけであれば大丈夫でした。

ただ喉の痛みだけはどうにもならず、ひたすらポカリとゼリーで生活していました。大塚製薬さんには頭が上がりません。

12月28日

喉の痛みもある程度落ち着いて、夜にはみかんを食べられるようになりました。


大人は感染しにくい(?)

ちなみに今回僕が感染したヘルパンギーナは大人は感染しにくいらしいのです。

ただ疲れていたり弱っていたり「免疫が落ちている」と感染しやすいらしく、ちょうど年末の疲れが出たところにクリティカルヒットしてしまったようです…。

息子の発症が12月20日だったので、ちょうど潜伏期間3日で12月23日に発症した僕はヘルパンギーナ優等生なのかもしれません。

今回わかったのは、大人が子供の風邪にかかると想像以上に辛いということです。先輩パパ曰く「子供が風邪ひいたら感染るのは時間の問題だから葛根湯飲んで早く寝ろ」とのこと。

今度は子供の風邪には決して油断せず、葛根湯とポカリを常備して、健康第一で過ごしたいと思います…。

なお今回の件は「年末で疲れたお父ちゃんに半ば強制的に有給を取らせる」という息子からの新手のクリスマスプレゼントとしてポジティブに捉えようと思います!


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