上記のアイキャッチ画像の牛さんぐらい温厚なことで有名な僕ですが、そんな温厚な僕でも年に3回ぐらいはブチギレます。
そう言う時に声を荒げてしまったり、ましてや暴力に頼ってしまうのは本当に良くないですよね。人として最低だと思います。
※誤解の無いように。僕はキレても暴力はふるいません。愚痴やお説教垂れ始めるタイプです。
そんな時にこのまとめをみつけました。
いやあ、非常に素晴らしい解決法ですね。怒りの発散法としては地球上でも最強の部類に入るのではないかと思います。
このダンス。是非とも覚えたいです。
前置きが長くなりました!
今日は定期的にブログを書く事で就活の際に良かったと思えた事を紹介したいなと思い記事を更新することにしました。
ちなみに僕は就職活動中に某企業の人事の方に「ブログやってみなよ!」と勧められたのがブログをはじめた1個のきっかけでした。他にも理由は色々あるのですがそれは置いておいて…。
「ブログを書くと」言う事は「自分の意見や考えを文字に起こして伝える」と言う事になります。
ここで「思考」プロセスを踏まなければ自分の意見や考えを文字に起こす事なんてできやしません。なので一日一個記事を書く事で必然的に「思考」する機会が得られます。これは素晴らしいですよね。頭を使おうと思ってもなかなか使えるものじゃありません。
- なんでも無いただの持論や見解を、いかに他人に読んでもらえる形に出来るか。
- なんでも無いただの日常の中で如何に記事に出来そうな発見をすることが出来るか。
まるで「ロジカルシンキング(1から100をつくり出す)のトレーニング」と「問題発見能力(0から1を見つけ出す)トレーニング」のようですね!これは凄い。始めて良かったです。
そして世間に持論を露出させることでフィードバックが得られます。
友人から「そういえばこの間のこの記事面白かったよ!」って言ってもらえたり、記事にコメントがついたり。
持論と持論がぶつかってそこで始めて次のステップに進めると僕は思っています。
だからこそ全く異なる価値観を持つ人たちが集まって行われるグループワークは面白いんです。人によって価値観は異なるしそこに正解なんて無いのです。だから記事をみた人から意見や感想を言ってもらえるとめちゃくちゃ嬉しいんです。そうすることによって自分の考え方もブラッシュアップされますし。そして記事を読んでくれた方にも何か持って返っていただけるような記事が書けたら理想ですよね。
そのためにも頑張ります(`・ω・´)
長くなっちゃいましたね。ごめんなさい。
そして最後に、「コメントや意見が貰えなくても世間は正直」なんです。
一生懸命書いた記事や中身が詰まった記事程閲覧数は伸びます。アクセス解析を見ると笑ってしまう程そうなんですよ。
僕のサイトの閲覧数の多い記事の閲覧状況です。日当りの閲覧数ですね。
上位の記事は就活系の記事を除くと、どれも一生懸命考えて一生懸命書いた記事です。やっぱりそう言う記事程役に立つ記事になるのかな、と思いました。
ちなみに露骨なものだと、昨日ふざけて適当に書いた
と言う記事は全く閲覧されませんでした。笑
これも一種のフィードバックなんじゃないかなと、僕は思います。
日頃からものを考える癖がついている人とそうでない人、その差は面接をしているとものすごく顕著だとお聴きしました。
とは言え、日常生活をしていてあれこれ考えまくる機会ってあまりないかと思います。っていうか無いですよね。
「頭つかいてーなー」って言う方にはblog、オススメです。
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