ただいまhikarie。志望職種のエントリーが今日の23:00までだったのを忘れていて慌ててwi-fiを使いに駆け込んだよ。夜景を眺めながら1人でパソコンぽちぽちしているとえも言われぬ気持ちになりますね。しかも先日ここで祈られたばかりなのに。笑
つい今の今まで某外資の筆記試験を受けて来た。
「英語」と「数国と暗号問題」だったのだが、専ら英語が難しかった。流石外資。中学2年生で帰国して様々な英語の試験を受けて来たが、終わらなかったのは初めてだ。周りの人は終わっていたみたいだったのだが僕の英語力が大幅に落ちたのか、周りがスーパー優等生だったのか、それともみんな適当にマークしたのか(笑)
数学は電卓持ち込みOKなだけあり簡単だった。式をたてられれば時間がなくなることもなく、寧ろ時間は余分に余る位だった。国語も数学とセットなので数学を駆け抜ければ余裕な感じ。暗号問題もwebテストで頻繁に目にする形式もものだったのでこっちのテストは特にパニックを起こす事無く終われた。
おそらく祈られるだろうが、久々に筆記で英国数の試験が出来て楽しかった。そして高校生の時ならばできたであろう問題が解けなかったり、読解スピードや計算スピードが大幅に落ちている事にも気付かされた。やっぱり人間使わない頭は鈍るんだね(・ω・`)
試験の内容を紹介しておこうと思う。
【英語】
文法問題と単語問題とリスニング問題合計110問を50分で解く。TOEIC700点ぐらいあれば満点狙えるらしいがのんびりやっていると時間が無くなる。実際に僕も時間が無くなって文法問題と単語問題は終わらなかった(笑)
ちなみに自慢ではないが日本に帰国していらい初めて英語の試験が終わらなかった。それぐらい問題数が多いので覚悟してテンポ良くやったほうが良いかと思われる。
リスニングは簡単。発音問題が10問程、正しい返答を選ぶ問題が10問程、内容一致が10問程。発音は(thought-thought-taught)見たいな感じで似通った発音の単語が含まれた文章が一回ずつ読まれて違ったものを選択する感じのもの。返答を選ぶ問題は相手が1文だけ何か話した事に対して適切な返答を選ぶ。どっちかと言うと単語力勝負な気がした。内容一致は一個のストーリーにつき2問ずつで5セット。返答と内容一致はペースさえ崩さずに淡々と出来れば問題ないだろう。しかし一回置いて行かれると取り返しのつかない事になるぐらいには早いテンポで進んでいたので注意。
【数学】
易しめ。文系でも受験で数学使った人なら大丈夫だと思う。難しい問題でも、売り上げの相関関係が書かれた文章を読んで連立方程式を作ってそれを解くだけ。しかも電卓持ち込みOKなので式さえぱっとたてられればあとは楽勝だと思う。ここで如何に時間を使わずに切り抜けられるかが勝負だったきがする。たしか15問程度。
【国語】
これも確か15問程度。ショートパッセージを読んで最も良くようやくされた選択肢を選ぶスタイル。でもこれ英語的考え方が大事な気がする。日本語母語話者じゃ無い人は中国語とか韓国語でも受けられるようになっていて、おそらく英語で作られた問題を全言語共通にするために無理矢理日本語訳している気がする。なのでところどころ文章がわかりずらいので落ち着いてゆっくりと焦らずに読みたい。
【暗号】
これはCABとかGABみたいなやつ。Webテでやったのとほぼ同じ。っていうか同じ。なのでwebテで出来なかった人はそれをしっかりと復習していれば焦る事無く出来るはず。これは10問だったはず。
さて、今回受けて来た企業は僕がエントリーしてるなかでも一番有名な企業なので是非とも通りたいのだけれど、通ってしまった暁には色々大変なことにもなってくるので複雑な心境です。とらぬ狸のなんやら。とりあえず細かい悩み事は通ってからします。アディオス。
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