今アカペラ界の内外で爆発的な人気を誇るPentatonix!
アカペラが好きな人もアカペラにあまり興味が無かった人も沢山の人が魅了されております。8月には川崎ラゾーナを満員にしフリーライブを行いました。サマソニにも出演しました。
今人気急騰中のアカペラバンドなのであります!
そんな皆が大好きかと思ったアカペラバンドに厳しい批判の声が上がっていたので紹介します。
======以下批判の声======
Pentatonixは一見仲は良さげだが音楽的には全然仲が良くない。
皆で曲を作っているという名目の上で個々が好き勝手な事をやるのを互いに黙認しているだけ。実際には本当に深いところまでは互いに音楽的に理解しあえていない。
(匿名希望)
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なるほどと思いました。
確かに結成時も幼なじみの3人とスカウトされて来たスーパーベーシストとスーパービートボクサーで3:1:1の構図になってしまっていた部分はあったのかな?と。
その中でどれぐらいお互いにお互いの悪いところを「ここはもっとこうした方が良いんじゃない?」とか「それは絶対に違うよ!」とか言えているのかなと考えると確かになと思いました。
絶対異なる人間同士なので音楽性の食い違いは生じると思うんですよ。
そこを黙認せずにしっかりとお互いが納得し合えるまでぶつかり合わないと演奏って進化しませんよね。僕はPentatonixが大好きなので気に留めた事もありませんでしたが、言われてみれば確かになと思いました。
Pentatonixがこれだけ爆発的な人気を誇りながらも日本のオリコンチャートで1位に輝けなかったのには、実はそう言う理由もあったのかもしれません。
※記事のタイトルに対し指摘があったので修正しました。
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