【アカペラ】記譜は正しく書きましょう!記譜から学べるリズムの取り方!


バンドクリニックしてきました
先日自分の出身サークルの
バンドクリニックに御呼びしてもらい
可愛い後輩達の演奏を聴いてきました!

サークル執行代の時に新歓した
可愛い後輩ももう4年生・・・。

学生の頃から親しくしてきた同じパーカスの
後輩の演奏も物凄く上手くなっていて頼もしく
思いながら聴いてました。

頼もしく思いながらも厳しめの
FBをよこせと言うので厳しくFBしたところ
突如日本語を話さなくなったので

皆さんはパーカス男子の扱いは気をつけてください。

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普段から”dm”とか”pf”とか意味のわからない単語を
長時間発しているため多分たまにこうなります。


楽譜をしっかりと書こう
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例えばバンドクリニックなんかで楽譜を手渡される度に
こんなリズムを目にする事って結構多いです。

特に某なんちゃらトニックスさんなんかが
このリズムを愛用していたこともあり
このリズムが使われる機会自体増えているように思います。

今日の記事は楽譜がしっかりと書かれた前提で
このリズムをどうやって噛み砕いて行くべきなのか
言及したい
と思います!


最小音符で書いてみよう!
まずはこの場面での最短音符?最小音符?は
16分音符なのでこのリズムを全部16分音符にしてみましょう!

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こうなりますね!
これではちょっと見づらいので連衡をいじくります。

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すると先ほどのリズムはこうなりました!
こうするとリズムの音節が見えやすくなりますよね!

さっきの

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のリズムには3-3-2の
「タカタタカタタカ」というリズムが
内在している
のです!


ちなみに正しく書くなら
さっきのリズムのミソだと拍の始まりが通常の4分音符で
メトロノームを鳴らした時の拍頭とズレるところにあります。

しかしそれを符点8部音符で書いてしまうとなかなか
気付きづらくなってしまいますよね!
そこで是非楽譜を書く際はこうやって書いてみてください!

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そうすることで
4つ打とはアタックの位置が変わる事が
明示的にわかるようになる
かと思います!

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基本的に1拍目2拍目3拍目4拍目を
音符がまたがないのが記譜のルールですぞ!


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