【就活】日本人は失敗に寛容な民族?【自己啓発】


eyecatch

7月21日に行われる予定のサークルライブのための衣装の買い出しに来ています。
男性陣の衣装候補と女性陣の衣装候補を探すべくショッピングモールを駆け回ってきました!!!

結論から言ってしまうと、いつも男子の衣装を探して来てくれる女性陣ありがとうございます。勇者ですね。よく男性もの売り場を徘徊出来ます。尊敬しました。


僕が上のアイキャッチの写真をとるのに女性もの売り場を徘徊していると女性の店員が次から次へと僕に歩み寄って来て

「彼女さんへのプレゼントですか?」

とうるさいんですよ。もうただでさえ女性もの売り場に入るのに勇気ふりしぼっているのにこれ以上話しかけないで欲しいものです。

そこで僕は得意の「0から1を生み出す思考」どうやったらこれ以上話しかけられないか考えた結果上記の質問には全て

「自分用です!」

笑顔で答えることにしました。
誰1人として僕には近寄らなくなりました。これはこれでつらいです。どうも!



今日は就職活動の際に某企業の筆記試験で読まされた文章を思い出したので記事を書いています。

その文章はざっくり言ってしまうとこんな感じの文章でした。


日本人はミスに寛容な民族だ。なぜならばミスをしても坊主にすることで許されてしまうからである。」

な、なるほど。
そういう視点があったんですね。確かにそうなのかもしれません。

言われてみればバイトでミスをしても「クビ」になるだけで、「損害賠償」を求められる事って日本では滅多にありません。うーむ、確かに。


以前高校の教師が「酔っぱらってクリーニング店の車を蹴り飛ばした。」事で連行され、高校で教師を救うための署名活動が行われた事がありました。

見事全校生徒の8割近くから署名が集まり彼は「クビ」を免れたわけですが、そんな彼が全校集会に現れた際に「坊主」になっていなかった事で男子生徒から非難の声が多々あがりました(彼は生徒指導教員で数々の男子生徒の髪を奪っていたためと思われる)。

でも冷静にこれって凄いですよね。
「悪い事をしても坊主にすれば許される。」これは確かに寛容なのかもしれません。少なくとも米国では髪とかそんなん関係無しに「クビ」です。

某秋葉48でも規約破っても坊主にすれば許されてしまうのがこのご時世です。もはや僕も坊主にすれば卒業論文の序論の再提出から免れられるのでしょうか?試す価値はあります。笑


日本人が「坊主にすれば許される」のは武士の文化から来ているのではないかな?と僕は思います。

武士の魂であった「ちょんまげ」を切り落とす事はこの上ない屈辱だったはずです。そんな「ちょんまげ」を切り落として頭を丸めて「出家する」ところからこの坊主の文化が始まったのではないかな?と思います。


何より髪をそればある程度の事ならば許してもらえるようです。僕も日頃から髪を伸ばしいざと言う時に備えたいと思います。


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