明日都内で企業のフォーラムに出席してきます!
Appleの創始者のスティーブ・ジョブスと共にAppleを創り上げたスディーブ・ウォズニアックさんの公演もあるようで本当に楽しみです!
きっとこの記事が予約投稿される頃、僕はウォズニアックさんのお話を聴いている事でしょう。
どうも!
そんなフォーラム出席の為に会社とメールでやりとりをさせていただいたのですが
「まじでメールが返って来ない!」
言うて直前の連絡になってしまった僕に非があるのですがまじでメールが返って来ない!オフィスアワーに送ったのに返って来ない!
明日のために実家に帰り早起きの準備をしつつ父にそのことを愚痴ると、父から凄い格言が飛び出して来たので記事を書いております。
「返ってくる分けねーじゃん。」
な、なるほど。
これだけ見ると凄くおかしなように思えます。僕もこの言葉だけ聴いた時に凄いおかしいなと思いました。
「内々定を貰った時点で会社はお前のお客様なんだ。社員になったらもっと連絡返って来なくなるぞ。お前は企業にとってのお客様じゃないんだから優先順位は最下位だ。」
な、なるほど。
「働き始めたらお前は企業から金を貰って働いていることになるんだ。相手(お前を雇っている企業)はお前のお客様なんだ。だから期待しちゃダメだ。」
なるほど!
つまり僕が務める企業は「慶應太郎(僕の仮名)のお客様」だと。
「大学の教授を考えてみろ。こっちが金を払ってるのに連絡返さなかったりするだろ?ましてや企業からは金もらってるんだから、返ってくることを期待しちゃダメだ。そんなもんなんだ世の中。」
そう言われました。
基本的に僕の家は議論が大好きなのでひたすらお互いの意見をぶつけ合って常に食卓がヒートアップするのですが、こればかりは納得してしまいました。確かに僕は来年から会社からお金をもらって働きます。つまり会社は僕にとってのクライアントともとれるわけです。
「なるほどね。」と思いました。
それと同時に、僕のメールに返信をしてくれなかった大学教授達が脳裏をかすめました。高い学費払っているのだから生徒は教師にとって最も身近なお客さんなのだからしっかり頼んます。
「企業に務める以上自分の会社も自分のお客さんなんだから期待しすぎちゃダメ!」
しっかり肝に銘じておこうと思いました。
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