テスラの維持費〜イオンのCHAdeMO充電が電費最強説〜


電費が高すぎる

テスラを検討中の皆様 もしくは テスラにお乗りの皆様 こんにちは!

昨年2023年10月にテスラModel Yを買いました。どうも。

僕の購入理由には「電費が安い」が入っていなかったので今まで電費というものを、一切気にしていなかったのですが、冬場になって電気効率も落ちてきて流石に充電が高いなと感じ始めたので記事を書いております。

ちなみに僕は馬鹿正直に推奨されるがままに週に1回キャリブレーションを実施しているのですが、そうするとスーパーチャージャーを使った場合毎週3,000円〜4,000円の充電代金がかかります。燃費の悪さ選手権(悪いやつが優勝)で、ディーラーに燃費が悪い車と言われていたBMW 328i GTを片手で倒せるぐらいの燃費の悪さです。

なので、電費改善のためのテコ入れをしました。


イオンのCHAdeMO充電一択

安く済ませたいのであればイオンのCHAdeMO充電一択という結論になりました。

僕が愛してやまない千葉県某所のイオンでは、電池が温まりきっていないと27kWしかでなかったりしますが、

調子が良いと42kWぐらい出ます。

そしてWAON支払いを使えるので一般のゲスト充電よりもはるかに安い30分300円でCHAdeMOを利用できます。充電器と車両を繋げてWAONをタッチすると「わおんっ!」と犬が鳴いて充電がはじまります。

デメリットは待っている車がいたり混雑しているときは30分しか充電できないため満充電できない点ですが、これも空いてさえいれば連続充電ができるのでタイミングに恵まれれば600円で+200kmなんてことも可能です。

30分おきに車に戻ると考えると若干ダルいのですが、日曜日のパパは妻子がイオンモールを散策している間は車でお昼寝しているぐらいがちょうど良かったりするので30分ルールはあまり気になっていなかったりもします。

そう考えると、やはり最大のデメリットは連続充電ができないリスクなのかもしれません。


今後の検討事項

我が家は普通充電のコネクタは買っていません。充電効率が悪すぎて使い物にならないと思っていたからです。

でも、実際に電気自動車に乗ってみると普通充電も使い方だと思い始めるようになりました。例えば、僕がこよなく愛するイオンでは普通充電は最大3時間まで設定可能です。そうすると、

  • 妻の買い物
  • 夕ご飯
  • 猫カフェ
  • バスケットボールのシューティングゲーム(息子はモンスターボール投擲)

という休日のルーティンをこなしている間に充電が進む形になります。むしろ3時間は車に戻らないことが分かりきっているので、勝手に3時間給電しておいて欲しかったりもします。

普通充電だと「3時間×3kW = 9kW」しか回復しないのですが、例えばキャリブレーションだけを普通充電器で行うだったり、そもそも満充電を目指していない場合これはこれでアリだと思うのです。

僕の算数が間違っていなければ、Model Yはだいたい1kWあたり6-7km走るようなので、450円・充電時間3時間で「54-63km」の充電回復になります。まあ距離換算しちゃうと微妙ですね…。

でも150円でキャリブレーションできると思えば要は使い所だと思うので、普通充電のコネクタの購入も検討してみようかと思いました!


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