【自己啓発】プロフェッショナルってなんだ?【就職活動】


プロフェッショナル
プロフェッショナルとはある生業でお金をもらって
生計を立てている人のことを指します。
少なくとも手元の国語辞典にはそう書いてありました。笑

どうも!
今年からプロフェッショナルビジネスマンになりました!
プロフェッショナルブロガーも名乗りたいのですが
残念ながらブログでは生計がたたないので現状ではこれはただの趣味ですね。笑

さてさて。
偏にプロフェッショナルと言っても就職すれば誰でもお給料を貰えます。
そしてお給料を貰えばそれだけでプロフェッショナルになっていまいます。
そこで今日は僕なりのプロフェッショナル観について書きたいと思います。



プロになってからが大切
プロのビジネスマンになるのはさほど難しいことではありません。
いや難しいことなのですが国語辞典通りの定義に則ると
プロスポーツ選手などにくらべて門が広いため比較的なりやすい職業です。

しかしプロビジネスマンとしてプロビジネスマンでありつづけるのは凄く難しいことだと思います。

結果を出せなかったりプロとしての自覚が薄ければプロで居られなくなる日がやってきます。
もしかするとそれは明日かも知れませんしもしかすると10年後かも知れませんし。
ただプロとしての自覚が弱ければいつか絶対にプロで居られなくなる時が来ます。

これはプロスポーツ選手もプロの料理人もプロの歌手も同じです。


手を抜けば相手にされなくなる
まずい料理を提供しつづけている料理店や
日々の店内の清掃を怠っている料理店は絶対に客から見放されます。

素振りをさぼって打率が下がり続けた野球選手は
そのまま打率を戻すことが出来なければ球団から放出されます。

手を抜いて結果を出せなくなったビジネスマンは
普通解雇の対象となり有事には真っ先に会社を出されます。

プロがプロであり続けるのは甘いことではありません。
普通の人がやらないであろうところまで拘り抜いて
徹底して1つ1つの仕事に対して真摯に向き合わなければなりません。

大きな企業や団体に属しているとつい忘れがちですが、
従業員1人が手を抜くことで企業の印象が落ちることだってあります。

例えばアパレルの店員さんを例にあげてみましょう。
僕はpaul smithが大好きで何かあるとご褒美は
paul smithのちょっと良い服なのでpaul smithに行ったとします。

もしもここでしわくちゃのシャツを着た寝癖だらけの店員が
ダルそうに接客してきたらどうしますか?
1回ならばまあ不快になる程度で済むかも知れませんがそれが続けば
絶対にその店舗には行かなくなるか本社にクレームをいれます。

するとpaul smithはそんな自社の印象下げるような店員を置いておくぐらいならばそいつを普通解雇にしてしまおうと考えるのも無理はないですよね!
僕からのクレームだけならばセーフかも知れませんが他のお客さんからも同様のクレームが入ればまずアウトです。

そういうだらしがない店員が居ないからこそ
paul smithの一流ブランドである高級感は保たれているのです。
先日も久々に奮発して気持ちよく秋物のシャツを買って来ました。


プロは常に見られている
オフィスに居ても、
お客様先に居ても、
店頭に居ても、
グランドに居ても、
ステージに居ても、
プロはどこにいても常に誰かに見られています。

向上心をもって日々常に全力でどんなに小さな仕事でも目の前の仕事を1つ1つ丁寧にそして真摯に行うことがプロフェッショナルでありつづけるための証だと思います。

もしかしたらプロになるのこと自体は簡単かも知れません。
それでも一生涯プロでありつづけることは簡単なことではないのです。
1日1日の積み重ねがプロフェッショナルをさらに一流のプロフェッショナルへと進化させて行きます。
1日1日の積み重ねがプロフェッショナルをただの三流のど素人へと陥れます。

理想の自分や自分が思い描く夢のためにプロとして今週もプロフェッショナルとして一週間日々精進して参りたいと思います。

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