タイヤの空気不足
先日、夜中に翌日の外出に向けてスーパーチャージャーに向かった時でした。
見慣れないアラートが出ており、何かと思ったら、タイヤの空気圧低下のアラートでした。
初めてこのアラートを見た時に「テスラってそんなところまで教えてくれるんだ!」という感激と「タイヤの空気入れってどうするの?」という不安が同時に襲ってきたのはきっと僕だけではないはずです。
なので、今日は我が家がどのようにタイヤの空気を補充したのか日記を書いてみます。
結論:自転車の空気入れを使った
結論を申し上げますと、自転車の空気入れを使いました。
マイカーを持ち始めて5年ほど経つのですが、今まではガソリン車だったのでガソリンスタンドでよしなに空気を入れてもらってたんですよね。なので個人としてタイヤの空気を気にしたことなんてなかったのです…。
ただ、幸にして、趣味のクロスバイクに空気を入れるための仏・米式両方に対応した自転車の空気入れがあり、自転車の空気入れを使えるっぽかったので、それを使って空気を入れました。
自転車の空気入れで大丈夫か?
ぶっちゃけ僕は何の責任も取れません。なので自己責任でお願いします。
一説によると、10プッシュで0.1barぐらい空気が入るとのことでした(諸説あり)。
空気入れを繋いだ時に空気入れが示したのが2.9barぐらいで、車両の画面に出ていたのが2.7barだったので、3.1ぐらいになるまでだいたい20プッシュぐらいしたはずです。
その結果、車を少し動かしてみたら2.9barと表示されたので、うちの空気入れはそこそこ正確だったっぽいです。
なぜ自転車の空気入れを使ったのか?
自転車の空気入れ以外に、僕には2つの選択肢がありました。
ただ、それぞれ括弧内の理由で僕の中で却下となり、自転車の空気入れで頑張る形になりました。
- Amazonで買った電動空気入れ(動作音がうるさすぎてマンションの駐車場で使うには不適だった)
- ガソリンスタンドのサービス(ガソリンを入れないのにお願いするのは気まずかった&ガソリンスタンドで洗車をお願いしたくなかった ※洗車モードを知らない方に壊されそうになってから若干トラウマです)
良いニュースとしては自転車の空気入れでも頑張ればどうにでもなったこと、悪いニュースとしては今後もタイヤの空気が減ったら人力作業(もはや筋トレ)が必要…というところですかね。
CHAdeMOとかとセットで空気入れが設置されるとよいなぁ…と贅沢な願いを書いて締めたいと思います!
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