【自己啓発】広い視野で出来る理由を考えましょうよ！と言うお話。

先日久々に高校の時代の友人と遊びました！
最近つるんでいる友人の中ではもっとも付き合いが長い友人でして。定期的にあって想い出話や将来の話なんかしながらお酒を呑むのが楽しくってたまらないわけです。

現在の話って誰とでもできますが、過去や未来の話って特定の人間としか出来ないものです。僕はそういう友人を本当に大切にしたいと思いますし、そういう友人に恵まれた事に感謝しております。

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さて。
そんな僕を良く知る彼が言った言葉が面白かったので記事を書きます。

「お前は良くも悪くも丸くなった。」

まあ確かに僕は高校時代は特に枠に一切捕われない生徒だったんですよ。相当いろんな人に迷惑もかけました。それでもこの歳になった今だからこそ、そういう経験は自分に還ってくると思ったので記事を書きます。

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ここで１つ。お題を。
「バスケットボールのリングにボールを通すとき皆さんはどうしますか？」

僕は元バスケ部なのでバスケットボールの例えが一番説明しやすかったので、バスケットボールに例えさせていただきます。

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僕はまずテニスボールを投げます。
バスケットボールのリングの大きさは一定です。変える事は出来ません(出来ますけど面倒です)。それでも投げるボールの大きさならば比較的楽をして変えられます。

じゃあそこを変えちゃおうよ！ってお話です。
バスケットボールリングって書き方をすると、多くの方がバスケットボールを投げなければいけないって勘違いをしてしまいます。視野が狭い時ってそういう状況なのです。何か固定観念に捕われてこうしなければいけないと決めつけ、その固定観念を外れた行為を「ルール違反」とか「邪道」と罵倒します。

文句を言うぐらいならやりましょう！
「バスケットボールのリングにボールを通すとき皆さんはどうしますか？」としか言ってないです。テニスボールもボールです。ちなみにピンポン球だと軽過ぎてリングに届きづらいです。

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でもここまで偉そうに書きましたが自分に影響力が出てくれば出てくる程グレーゾーンを踏み抜く行為はNGになってきます。

有名人の方がルールに対して厳しくチェックされます。
起業家が少し有名になった瞬間に脱税で捕まってしまうのも、彼・彼女自身の詰めの甘さに付随してグレーゾーンが全て黒になってしまうから、と言う理由があげられます。

そこでバスケットボールをバスケットボールリングに入れるならば、距離を近くするようにします。当然近ければ近い程玉は入りやすいです。

「だって別に距離は指定されていないでしょ？」

出来るだけ入る確立をあげるならばゴールに近づく事が近道です。まあこれでも文句言う奴いるんですよ！ゴールの真下で打つなんてお前にプライドはないのか？ってね。文句を言うぐらいならお前もゴール下から打てよな、と思いません？

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それでもナンバー１になるとプライドもついてきます。
そして自分についてくるブランド価値を守る必要も時として出てきます。

そこで僕は「フリーでシュートを打つ」ようにします。
距離が指定されて、ゴールとボールの大きさが指定されたならば、ゆっくりとフォームをチェックしながら一切の障害がない状態で極限までボールがゴールに入る確立を高めます。

しかしながらこう言う話をすると「普段ならディフェンスがいるんだ！そんなの無茶だ！」と言う輩が居ます。

うっせえな、と。
ディフェンスがいたらそもそもゴール下から打てないし、テニスボール投げるにも妨害されるし、前提が崩れますよ！僕が今回出したお題は「バスケットボールのリングにボールを通すとき皆さんはどうしますか？」です。

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さて。
ここまできて初めて「ドリブル」の練習をすれば良いのです。

ディフェンスが居てもディフェンスを振り切って「障害がない状態」を作る練習をすれば良いのです。

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どうでしょう？
「バスケットボールのリングにボールを通すとき皆さんはどうしますか？」

ドリブルをして、相手を抜いて、シュートを打つ。
こんな固定概念にとらわれてしまいませんでしたか？

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ゴールの真下からテニスボールを打てば「バスケットボールのリングをボールを通る確立」は極限まであがりますよね。

バスケットボールのルールにとらわれてバスケットボールのルールの中で考えてしまっては勿体ないです！

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別にこのお題に限りません！
あなたの中にある固定観念に捕われてしまっては新しい発想や独創的なアイディアなんて産まれないし、あれこれ文句ばっかり言ってても楽しく無いですよ！

人に迷惑をかけない限り自己責任でなら何やっても良いと思っていますよ。
僕はね。

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