これはiPadのGarageBandのキャプチャです。
こんな感じで楽器が画面に表示されておりこれらをタップすることで楽器を演奏できるようになっています。僕が遊んで見た感じだとギターが一番楽しかったので後日ギターの記事も書きたいと思います!
さてさて。今回はドラムについてです。
僕はこのiPadのドラムはどこぞのアカペラーや中高生バンドマンより余程優秀だと思ってしまいました。
なぜか?答えは単純明快です。
クラッシュシンバルをタップした際にちゃんとバスドラムが連動したからです!
特にアカペラーの諸君。ボイスパーカッションで演奏をするさいにクラッシュシンバルを「ぷしゅー」と発音しているトンチンカンは居ないだろうか?
かつでの僕である。笑
「クラッシュシンバルを叩く際はバスドラムも同時に踏まなければならない。」これはドラムのルールです。このiPad意外にやるものだなと思いました。
スネアをタップする位置で音が変わったりと意外にこいつはしっかりしていました。
ちゃんと淵を叩くとリムショットの音がなるのでもうおじさんは感心しました。iPad馬鹿にできませんね。流石にハイハットはオープンクローズのペダルをつけても指が追いつかないだろうとのことなのか、内側がクローズ外側がオープンと言う仕様になっていましたが充分です。
iPadでガレージバンドを利用する気はありませんでしたが、思わぬ副産物でした。笑
大学生の夏休みは長いです。
今度GrageBandを利用して少し遊んでみたいなと思いました!
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