後輩バンドの練習におじゃましてきた。


昨日WSで自身のiPodをつかったまま忘れて来てしまった。
その回収を同じマンションにすむ後輩に頼んでいたのだが、ポストをあけるとメッセージ入りの僕の好物のカフェオレがはいっていた。どんだけいいやつなんだ、、、。ちょっと流石の僕もサプライズです。
2014-02-19 21.36.29
グリコのマイルドカフェオーレ、抜群に美味しいので是非ご賞味ください。


明日からいよいよインターン生活がはじまるため、今日は最後の自由の日でした。転校前日の感覚にちょっと似ていて懐かしいものを感じました。はい。笑


そんなこんなで、お昼過ぎに明日から使う定期を買ってそのままバンド練に行ってきました!後輩達と1時間程歌って、その後は僕がこよなく愛するvox oneのrespectを歌っているreversiと言う後輩バンドの練習におじゃましてきました!!


聴いていて凄く懐かしい気分になりました。笑
実はBerkanoと言うバンドの1曲目はrespectとi’ve got the music in meだったのです。が、僕がrespectを打ちこなせなさすぎてお蔵入りしたのは良い思いで。←


先日同じマンションの2年生で、今ではサークル幹部も務めるかずと夕ご飯を食べに行った時に彼が「Respectって個々の激しい主張が面白い曲」って言っていたが、間違いないと思う。

分かり易いところだと、あの曲を歌っていると個々が理想のテンポを激しく主張し合うことがしばしばある。僕がパーカスで入る時は、個々の主張をとりあえず聴いた上で僕がやりたいものにしている。流石に僕以外の4人が一致団結したらそれにあわせるが(苦笑)


respectと言えば最後に待っているパーカスの17連打や途中にはさまるベースソロが花形のように扱われる事が多い。が、僕はrespectの面白みや難しさはそこではないと思っている。

音が簡単な分、リズムが難しい。何が難しいのかと言うと、
①テンポの変化に伴う緩急
②裏拍とリズムの”引き”
メロでしっかり後ろに引っ張る?あの独特なノリを出すのは実は結構難しい。僕はシンバルやバスの後に息を吸ってそのノリをどうにか出している。また、テンポの緩急も難しい。ビシ、ビシとテンポ変化を決めるのは簡単なようで難しい。個々が理想とするテンポ感を察知しながら歌うのは簡単ではない。


前もちょろっと触れたがvox oneの曲はjazzである。
当然長年バンドで歌っていても歌うたびに多かれ少なかれテンポは変わる。その中で、個々がやりたいことを主張しつつ絶妙なバランスを保ちながら演奏するrespectは非常に僕にとって魅力的だ。パーカスの腕の見せ所や真骨頂はそこと言っても良いのでは無いかと思う。


特にベースソロ空けからの追い込み等も、如何にみんなを煽れるか、また如何にみんながいき急いでしまった時にまとめられるか。

respectは指揮者としてのパーカスの腕が光る一曲である。


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