僭越ながら後輩に頼まれて後輩向けのボイスパーカッションWSに行って来た。
夏にゴリさん来てくださった時もゴリさん緊張するっておっしゃってたけど、本当に緊張した。笑
本当に人前に講師として1人で立つと思うように打てないものなんだね。ちょっと悔しいから今度YouTubeかなんかでリベンジしたい。
そんなこんなで行ってきました。
久しぶりに顔を見る後輩もいたし、そういう後輩のパーカス久々に聴けたし、いつも来てくれる常連の後輩もいたし感謝しかないです!みなさんありがとう。
percWS
こいつが使った資料。尺が1時間だったのでどれぐらい掘れるか分からなかったから穴埋め形式にして出しました!
基本的に言いたかったのは「バンドの為にパーカスを打たなきゃ行けないと言う事」と「バンドのリズムを司らなきゃいけないと言う事」。もちろんコーラスやリードもリズムを作る上で大切なパートである。実際にロングトーンにリズムの無いコーラスはつまらない。しかしそのリズムを最終決定する権利はリズム隊にあると思っている。
16分で打つか、2拍3連で打つのかではリズムによるダイナミクスも変わってくる。っていうところまで言えなかったから、パーカスがリズムの上では最強みたいになってて勘違いした人いないか不安、、、。
オーデに出すって知っている曲が何個かあったので、それをテーマに取り上げてしっかり話して来た。それが吉と出るか凶と出るかはそこにいたパーカスの後輩たちがどれぐらい聴いてくれたかだが、曲やアーティスト別に曲をつくる上でのアプローチは当然変わってくる。
色々言いきれなかったのが本当に悔しい。心残りだ。ぜひとも今度どこかでリベンジしたい。
最後に。
ブラックジョークやブラックネタを多々使ってしまいました。不幸にも登場してしまった皆さんごめんなさい、しばらく隠遁生活送るので許してくださいorz←
最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。