僕が知っている最近勢いに乗っているアカペラバンドの中では一番仲が良さそうで歌っている時楽しそうなpentatonix。
もともと上の3人は幼なじみでして。
そこにavi(ベース)とkevin(パーカス)が招待された形になっております。
以前こちらの記事でも紹介したのでもしよかったら見てください!
今朝起きたらYouTubeからメールが来まして。こんなタイトルの動画がリコメンドされました。
【Avi Kaplan sings two tones at once AND Kevin Olusola’s amazi…】
もはやタイトル長過ぎて途中で見切れてんじゃねーか!
Aviがなんか音2個同時に出してんのはわかるけど、Kevinの何がアメージングなのか伝わらねーよ!
って言う疑問を抱えつつもYouTubeを開いてみる事にしました。
どうやらAviの音を2個同時に出すって言うのはホーミーの事だった見たいですね!
それにしても綺麗なホーミーですよね。
めっちゃ上の音のハッキリ聴こえてくるじゃないですか。この高音成分、笛のような音がホーミーなんですよ!やっぱりAviさんすげーっす。
ちなみにホーミーと言うのはモンゴルに古くから伝わる歌唱法です。
細かい事グダグダ書くよりも実際のものを見ていただいた方が早いと思うのでモンゴル国のホーミー大会の優勝者の演奏を貼っておきます。
こいつも凄かったのでこいつも。1分半すぎぐらいから綺麗な笛の音が出てきます!
そしてKevinくんですよ。
いやーこれに関しては僕の持論もいろいろあるのですが、Kevinくんあっぱれです。すげー。
ボイスパーカッションとドラムの違いってなんでしょうかね?
って考えた時にボイスパーカッションって両手両足がフリーなんですよね。だから他の楽器を同時に演奏したり、思いっきりステージングできたりするわけでして。ビートボックスのみの演奏に甘んじず、他の楽器との同時演奏を試みることで音楽としての幅が凄く広がっているように感じます。
しかもチェロの経験が生きて、このKevinくんコーラスも上手なんですよ。流石ですね。
何より僕がこの2人大好きなのは2人が仲良しだからです。
ライブの映像とか見ていてもちょくちょく2人で目を合わせてはニコってして、えげつないリズム隊芸をはじめたりするんですよ。
やっぱりバンドが仲良い演奏は見ていて心暖まりますよね。
もうすぐサークルのサマーライブのオーディションがあります。一緒にバンドを組んでいるベースの猛者達とあんなことやこんなことして仲睦まじくなっておきたいと思いました。
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