【ブログ運営】mokabuu.comがアカペラブログの中でも圧倒的な更新頻度を保つために行なっている3つの施策


高い更新頻度
どうも!mokabuu.comです!
今日はちょっとテイストを変えて「mokabuu.comが更新頻度を高く保つためにやっている施策」について紹介したいとおもいます!

ちなみにmokabuu.comの更新頻度ですが…

2018年は1日1記事

を目標にしていて今のところ見事に達成できている次第でございます!

いつも応援ありがとうございます!

って言うことで、今日は更新頻度を高く保つポイントについて書きたいとおもいます。


1.自分へのメリットを意識している

取材もひとり

リサーチもひとり

イラスト作成もひとり

何をするにもひとり

だから毎日更新ができています!

もっとわかりやすく書くと「僕が僕のために運営している」ので毎日更新ができているわけです。

誰かに指示されてやっている仕事はモチベーションが続きませんよね!

人は自分にメリットがなければ動きません。

僕は毎日ブログを書くことで・・・

毎日いろんな人に自分の記事を読んでもらえる、

運が良ければTwitterやFacebookで賛否のフィードバックがもらえる、

ブログを書かなければ出会えたなかった人たちに出会える、

文章やしゃべりが上手くなる、

などのメリットを享受できるのでそれがモチベーションとなって毎日かいております。


2.信念をもってブログと向き合っている
僕は新入社員研修の「朝礼」と言うものが大好きでした。

僕が新卒で入った企業の朝礼ではベンチャー黎明期のブラックオヤジ達が入れ替わりやってきて、

「結果が出ない奴は頑張っているつもりになっているだけだ!」

「Work Life Balance? Work Work Workだ馬鹿野郎!」

と語って新入社員の心を折っていくわけですが、僕はこの朝礼が大好きだったのです。

意識が高い人の話を聴くことで、強制的に自分の意識を高くすることができるからです。意識高いおっさんの話に賛成すればその日から自分の行動が変わりますし、反論しようとすれば頭を使って反論するためのロジックを組み立てる必要があります。

どちらにせよおっさんの話をきくだけで、行動を変えたり、頭を使って漠然とした意見を言語化することで、成長できるのです。

mokabuu.comでも、
日々新しい情報や、考える機会・議題を発信することで、読者の皆さんを啓発できていたら嬉しいです!

ただ日本全国みたら日本中どこかで毎日アカペラの練習って行われていますよね?

じゃあ毎日朝礼しなきゃでしょ!

練習あるところに朝礼あり!毎日更新です!

これが僕の信念ですね。


3.書き溜めている
mokabuu.comでは記事の予約投稿をしています!

早ければ半年前には記事が書かれています。

つまり皆さんが読んでいるこの記事も、実は今日当日に書かれたものではないのです。

数日インフルエンザで寝込んだり、仕事に忙殺されても、毎日正午になると記事が勝手に公開されていくわけです。

私も社会人なので、当然毎日記事を書く時間をとれるわけではありません。

なので書ける時に「バーっ」と書いてしまいます。

記事のネタを思いつくと、iPhoneのボイスメモに録音し、休日にそれを文字起こししています。

また社会人になりバンド練の頻度も減りました。

なのでバンド練で新たな気づきがあれば、バンドのためにも・演奏のためにも・ブログのためにも、メモするモチベーションになります!

上手に抽象化してメモすれば、そのままブログの記事にもなっちゃうわけです!

こうやってmokabuu.comの記事は書き溜められています。笑


まとめ
ブログ発足当初の目的は以下のものでした。

About This Website

  • 自身が問題に感じていた「アカペラの情報に特化したサイトの少なさ」を解決するために、自身が4年間のアカペラサークル生活で精力的に取り組んで来た「アレンジ」「ボイスパーカッション」「バンド運営法」を中心に記事を書き溜める
  • 元々ロックバンドでドラムを叩いていた経験から学生アカペラにおいて”リズム”が”和音”に比べないがしろにされていると言う事実に疑問を覚えボイスパーカッションやドラムのルールや目のつけどころを指摘する記事を多く書いた

「アカペラの情報に特化したサイト」はかなり増えてきたのでもうこれは頑張らなくて良いかなと思っています(組織運営の視点でのバンド運営法の記事は足りていないと思うので書いて行きたいです)

今後は

①自分の成長のため
②朝礼的啓発のため
③リズム隊に関する情報発信のため

に毎日更新を目指していこうかなとおもいます!

2018年もmokabuu.comを宜しくお願いします!


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