社会人になってから1週間に2冊の本を買うようにしています。
自己啓発書であることが多いですがプログラミングの本であったり経営学の本であったり
その時々で書店を物色して自分の目に魅力的にうつったものを買うようにしております。
その中で一通りばーって読んで
心に響いたり胸にささったものがあれば
時間をかけてゆっくり読み直してってやっているのですが
ここまで3ヶ月間単純計算では
の本を読んで来たわけですがその中のどの本にも書かれていなかった
僕が大好きな偉人の言葉を紹介させてください。
多くの自己啓発書にかならす書かれていることがあります。
それは心の無い誹謗中傷への対処の方法です。
だいたいの自己啓発書では誹謗中傷への対応手段として
「相手に誹謗中傷された時は”相手にしない”ことが一番だ!」
なんてことが書かれております。
僕もずっとそう思って生きて来たのですが
数年前にある偉人の名言をきかっけにその考え方が変わりました。
今日はその偉人の言葉を紹介して記事をしめくくりたいと思います。
wikipediaへのリンクを貼ろうと思ったのですが
マイトダイのページが無かったためその息子の紹介ページへの
リンクをはっておきます。
参考:マイト・ガイ
そうなんです!
マイトダイは僕が大好きな漫画NARUTOのキャラクターで
熱血先生のキャラでおなじみのマイトガイのお父さんです。
簡単にざっくりと説明してしまうと
ルックスも酷く忍者としてのスペックも低かったマイトダイは
道行く人々から誹謗中傷されながらも生きてたんですね!
そんなマイトダイの名言がありまして。
彼は誰にどんなに酷い事を言われてもキラッと白い歯をむき出して
「応援ありがとう!」
と言って決めポーズをとるんですよね。
僕はこのシーンを見た時に「これすげーな!」と厨二心がくすぐられました。
人間生きていると色んな人から色んなことを言われます。
時には生きるのが辛くなるような辛辣なことを言われたりもします。
それでもそんな時にも敢えて
「応援ありがとう!」
と言ってビシッと親指を立ててみると
どんな悪口でもエールに聴こえてくるものです。
やる相手を間違えるとぶん殴られたり
煽っていると勘違いされそのままお説教に突入したりするので要注意ですが
何か辛い事を言われてしまったときや人にキツくあたられてしまった時には
是非マイトダイに習って「応援ありがとう!」と
胸の中で元気よく返事をしてみてはいかがでしょうか?
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