僕の友達は偉大だ。


たびたび登場する友人の愛明くん。
ぶっちゃけ主観だらけですが彼はやはり偉大です。

今回のアカペラシンガーズK.O.E.の新入生歓迎ライブのオーディションの審査員は彼が務めていたのですが、彼がオーディション結果発表の際に書いた総評がめちゃくちゃ良いものだったので差し支えの無い範囲で公開したいと思います。


知識を身につけましょう。オーディションの最後にお話させていただいた際、「リズム理解をもっと深めると良い」というような事をお話させていただきましたが、リズム理解に限らずですが、「知識」をもっと増やしたほうがよいと感じました。和音であれば、和音がどのような感覚で鳴らすとバランスが良いのか、和音はどのような役割を果たしているのか。編成であれば、そもそもベースとはどういう役割なのだろう、パーカスとはどのような役割なのだろう。曲であれば、アカペラの原曲はなんだろう。これはどういったリズム・パターンで作られているのだろう。このリズムパターンの特徴はなんなのだろう。今のネット社会、ググれば出てくることばかりです。


間違いないですね。
僕も「知識」をつけるために「勉強」をすることは向上心を持って上達していくなかでは一番大事なプロセスだと思っています。


でも同期であり親友である彼の言う事をそのまま褒めちぎって終わるのはちょっと悔しい(笑)

なので一点だけ僕の言葉で敢えて彼の補足をしたいと思います!←
※ごめんね愛明くんorz…


「本当にGoogleや本に書いてある事が正しいんですか?」

常に疑ってください。ネットが発達した今だれでも、僕もそうですが、知識や情報を発信できます。それらの莫大な量の発信された知識や情報に触れた際は必ず疑ってください。嘘だってかけちゃうんです。たとえば愛明くんは実は女だった!とか。


そのためには「知識」を得ただけで満足するのではなく、本当にその知識が「実戦」で使えるのか試してください。もちろん自身のスキル不足によりその「知識」が生きない場合もありますが、必ず得た知識の「検証」は必要だと思っています。


「知識」は「実戦」で扱えて、初めて「知識」として生きてきます。そのためにも必ず自分の手で「検証」をするようにしてください。


とはいえ「知識」を得るところから始めなければ「検証」や「実戦」というプロセスへは進めません。

感覚や持論をちちくりまわして歌うのではなく、しっかりと向上心を持って勉強する事が大切だと思います。


僕がドラマーやパーカショニストとして得た知識やスキルはmokabuu.comでアウトプットしていけたらと思っています。もし気に入っていただけたらなら
是非その「知識」も「検証」そして「実戦」していただけたら幸いです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。


コメントを残す