最近僕の中でpentatonixが来ている。
彼らはマジで凄い。Sing-Offの歴代のチャンピオンズの中でもベッパーの安定感は別格である。不愉快な拍とびがマジでない。
※Sing-Offはアメリカ版のハモネプみたいな感じです!ただ優勝者はプロデビューができる所などハモネプとはちょっとガチ度が違います。
さて、2年前?3年前?ぐらいに優勝したpentatonix。
アカペラ界ではめちゃくちゃ有名かつ愛されている。色んなバンドがpenta大好きすぎてpentaをカバーしているが未だに完璧にカバー出来ているところを見た事がない。
それぐらいチートスペックな5人で組まれたpentatonix。
ちょっとpentaの紹介もしたいのだが、僕の熱が冷めないうちにこれを。
ま!じ!で!生声とは思えないこの迫力と音圧。
凄いとしか言いようが無い。個人的には超パーカス的な視点から見ると途中のリムロールの音量がおかしい。「カツカツカツカツ」見たいに高速でなっているところである。
っていうかまずやっぱりベースパーカス凄いよね。うん。凄いよ。おっちゃん達。歳僕とたいして変わらないらしいけど。
はい!
じゃあペンタの紹介をざっくり!
- とんがり君=スコット。リードがバカ上手い。ミッチとカースティと同じ高校の出身。
- 女の子=カースティ。紅一点。男性に負けない音圧とか音域がそもそもおかしい、声でかい、可愛い。
- おかま君=ミッチ。女の子のように透き通った声だすしまず彼もちょっと声帯が狂ってる。音域おかしい。
- ひげのおっちゃん=アヴィ。ミッチとスコットとカースティがsing-offでようぜ!ってなった時にベースが欲しいねっていってアヴィが誘われました。彼も音域がちょっと意味がわからない、だけでなくまじで器用。そしてリードも上手い。個人的にpentaで一番上手いのは彼なんじゃないかとも思っている。pentaがクラブサウンドを作れる一個の理由が彼の音圧であるとも思う。
- マッスル黒人=ケビン。ミッチとスコットとカースティがsing-offでようぜ!ってなった時にYouTubeでケビンがチェロ引きながらビートボックスしている動画が発掘されてpentatonixにスカウトされた。ちなみに今更だけどパーカスめちゃくちゃ上手い。それだけでなくコーラスもできるし、チェロ引きながらビートボックスとかちょっと意味がわからない。
こんな5人がpentatonixです!
ざっくりしすぎた。笑
ちなみにケビン君のチェロとビートボックスはこちら。
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