Vocal Asiaのアカウントで聴いた事のあるパーカスが鳴り響く動画が共有されておりまして。
我らが嘉一朗さんのボイスドラミングだったのですが、
その動画を見た流れでそのtweetをしていたRoger Thomasのtweetを遡ったのですが
どうもNaturally7でこのSeagull Kと言うバンドにワークショップをして来たらしく
その時の写真がtweetされていたんですよね!
「女性陣が可愛い!」
ってことでVocal AsiaでもおなじみのSeagull Kの動画を漁って来たので
その感想でも書きたいと思います!
参考:Seagull-K Vocal Band Concert
とりあえずvocalasisa.comを開いてみるとトップ画面にでかでかと書かれておりました。
Seagull-Kは初めて聴くバンド名ですがどうやらそこそこ有名なようです…。
せっかくなので深追いしてみる事にしました。
同VocalAsiaのWEBサイトでSeagull-Kと検索をかけてみるとこんな記事が!
2015 Vocal Asia Festival
Asian Cup A Cappella Competition – Groups Order
どうやら2015年のVocal Asia主催のアジア杯に出演し
1バンド目として演奏をしているようです!
そして他の記事を漁っていると5周年記念ライブと
書かれているのが見つかったのでどうやら結成5年目のバンドさんのようです!
【ディズニーメドレー】
【MJ メドレー】
おそらく日本では珍しい7人以上のメンバーで
メドレースタイルの演奏をするのが彼らのスタイルなのだと思います。
それにしても上手いです。
女の子が可愛いからと言う不純な動機で動画に流れ着いた自分を恥ずかしく思います・・・。
【青花瓷】
これは祖国台湾の曲なのでしょうか?
原曲?カバー?っぽいのを見つけたので貼っておきます。
得意の喋り慣れた言語で演奏されるしっとりした演奏も美しいです。
っていうか楽器サウンドうま過ぎじゃないですか?笑
そういえば吹奏楽部出身の友人がボイストランペットも本物の音を知らないと結局はよくわからない音になってしまうって言っていたのを思い出しました。
やっぱり聴き馴染みのある民族楽器だからこそ出せるサウンドなんでしょうかね?
ただその上手さもさることながら文化の違いが面白かったです。
日本ではアカペラは通常4人〜6人で演奏されるのがスタンダードになっていますが
Sing-Offなどを見ていても海外では10人前後の人数で演奏しているバンドさんって結構いるものです。
そこに注目して8声パートがあるとどういう風に
各人を使うのかに神経を使って聴いてみても凄く面白い演奏でした。
何よりお隣の国なのに日本とここまでアカペラスタイルが違うのかと文化の差を感じました。
超有名な海外プロだけでなくこういうバンドさんの演奏に出会えると少し自分のインプットの幅が広がった気になります。笑
・台湾美女は可愛い
・国によってスタイルが違う
・異文化交流は楽しい
・そしてインプットも広がる
今日も一日頑張りましょう(∀)
最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。