僕が言葉で説明するよりも、実物を見ていただいた方が早いでしょう。
ボイパセッションのみ演奏をちょっと公開!
ぜひご覧ください(*'▽'*)#おとのわ pic.twitter.com/UVcsp4BJrP
— おとのわ、こえのわ。 (@otonowakoenowa) 2018年9月29日
こんな感じの、パーカス7人でひたすらソロを回す企画に参加してきました!
27年間の人生で、初めて7人で同時にクラッシュ打ちましたよ。笑
社会人になってアカペラと疎遠になっていたので、自分より上手な人たちとソロを回しあえたのがすごい刺激になりました!
個人の反省点としては、音色が汚かったことですね。
ピッチや音色が安定しておらず、聴きにくいドラミングになってしまったなと反省しました。
肺活量が落ちちゃっているので、涼しくなってきたことですしジョギングしないとですね!
ちなみに当日、客席にいた8年ぐらいの付き合いになる相方のベースに感想を聞いて見たところ、
「お前のパーカスにはエモさがなさすぎる!」
と、言われました。
「ロジックとエモさがあるとしたら、ロジックに全パラメーターを振りすぎている」
と。
確かに僕は「自分がこれを打つから、次の人がこれを打って、そこからこういう展開になるから面白いな」と考えて演奏していました。
例えば、昨日は「6連符」を4小節連続で打ったんですよね。
そうしたら次の人は32分で魅せて、その次の人はより早い連打で魅せることで、一個の流れができてパーカスを知らないお客さんにとって分かりやすくなるなと。
確かにめちゃんこロジックにパラメーターを振っていたなと…。
これは永遠に探求しないとわからないものですね!
僕は友人のフィードバックを踏まえて、誰かが作った流れに乗るときは「自分なりの遊び心」や「裏切り」を少し入れるべきだった、と反省しました。
予定調和、だけど、奇想天外や天真爛漫さがあるビートを打てたらロジックとエモさ(表現力)を兼ね備えた最強のドラムですよね!
是非、次があったらエモさを追求して見たいと思います!
パーカスソロを回す遊び、意外と少ない時間でたくさんのことを考える機会にもなりますし、他の人と自分を比べる良いチャンスにもなるので、めちゃんこオススメですよ!楽しかったです!
最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。