読まれる記事を書くキャンペーン
どうも!mokabuu.comです!
最近ブログを放置気味だったのですが、放置した結果、PVがピーク時の50%ぐらいまで落ちていました。
せっかくなので、また細々と記事を書くことを再開したのですが、一度離れてしまったお客さんを取り戻すのは簡単ではなく、思いつきで記事を書くだけでは、なかなか皆さんに戻ってきてもらえませんでした。
なのでしばらくはmokabuu.comに皆さんがどんなキーワードでやってきているのか解析し、ニーズがありそうな記事を書こうと思います。
みんな大好き年収
どうやらmokabuu.comに来てくださっている方は「年収」を気にされている方が多いようです。
生々しい企業名が入っていたので、企業名にはモザイクを入れていますが「年収」にまつわる検索が比較的目立ちました。
なので今日は僕が人生初の転職をした時にエンジニアドリームでもある年収1000万円の求人に突撃して祈られた時の話でも書こうと思います。
技術試験で祈られた
ちなみに僕は技術試験で祈られました。
簡単なアルゴリズム系の問題はサクッと解けたので上手くやれたと自負しているものの、混み入った実装の問題で爆ぜました。
その時の問題は「ぷよぷよを実装せよ」というものでした。もちろん「ぷよぷよ」と言う固有名詞ではなく、渡された仕様書の中に「同じ色が4つ並んだら消して…以下略」のように、明らかに「ぷよぷよ」を意識した仕様が記載されており、それを実装すると言うものでした。
動くコードは書けたはずですが、良いロジックに行き着くことができず、ひたすらループを書いてとりあえずは仕様通り動くコードしか書けず、お祈りメールが届きました。
▼当時(2017年)のお祈りメール
「とりあえず仕様通り動くコード」だったので汚いですよね。自分でもそう思います。
手元で実装して、テストケースが通るたびに、バックアップがてら小まめにアップロードをしていたら、何度も替えて提出したとみなされたのは、コーディングテストに不慣れだったのが致命傷となった形でした。
年収1000万円のエンジニア求人を逃さないために
今振り返ると、全て当たり前のことですが、
- 日頃から身の回りの仕組みに興味を持って、それをプログラムしてみる
- 「仕様通り動く」のはあたりまえで、チームで働く時のことまで意識してコードを書く
- 普段からオンラインでのコーディングテストに慣れておく
が、大事なのではないかと思います。
エンジニアの高額求人には夢がありますが、その分、日頃から貪欲に自分のスキルを磨いておく必要があり、スキルを磨くためにアンテナを高く張って、好奇心を持ち続け、常に準備を続けることが大切なのだと思います。
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