例えばこんな職務経歴書を書いたとしましょう。
20xx/04 – 20xx/03
採用パッケージソフトウェアの導入主に以下の業務を担当
– 導入資料作成
– 導入進捗管理
– 進捗管理表の作成
こいつが書いた職務経歴書が読みにくかったらどう思いますか?
転職活動に際して、職務経歴書だったりポートフォリオを準備する方が殆どかと思います。
そして、この職務経歴書やポートフォリオなどの資料は「数少ないあなたの能力をアピールするポイント」になります。
例えば「資料作成」を推しているコンサルタントが作成した資料の質をみるためには、その人がつくった資料(≒ 職務経歴書)を見るのが一番早いですよね!
エンジニアの能力を見極めるためには同じくポートフォリオに記載された作品のコードを見るのが一番早いです。
なのでここで手を抜いてしまうと、
「なんだこいつ!たいした実力ねーな!」
となってしまうわけです。
職務経歴書 や ポートフォリオ は数少ないあなたの実力をアピールする成果物になります。
是非とも死なない程度に死ぬ気で作り込みましょう!
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