【アカペラ】誹謗中傷と誤解されないための意見陳述方法


自戒です

mokabuu.comはよく炎上します。それは僕の物の言い方が悪いからです。笑

最近は気をつけるようになり、実は過去記事の日本語の表現を少しずつ訂正していたりします。

平成・令和とインターネットが急激に進化して、便利になった一方で、言葉のナイフが思いがけず人を傷つけてしまう事が増えたように感じます。

そんなこともあってか、年々、人々の言葉のチョイスに対するアンテナが敏感になっているように感じています。

なので、今日は「正論なんだけど言い方ってものがあるでしょう」について書きたいと思いまmす。


これは誹謗中傷?

例えば、これは僕がYouTubeにアップロードしたバンドの演奏動画についた忌憚ないご意見だったりします。同じ方がわざわざコメントを2個に分けて「まとまっていない」「雑音にしか聞こえない」と言うフィードバックをくれました。

僕はスーパーポジティブ人間なので、前向きなフィードバックと捉えていますが「こんなことわざわざ書きやがって!中傷だ!」と捉える人もいるでしょうし「なんでわざわざこんなひどいことを言うんだろう」と捉える人もいるでしょう。

例えば、

通りすがりで偉そうに失礼します。

とても大好きな曲だったので気になって演奏お聴きしました!

お互いの声を聴きあって、演奏にまとまりがでると、もっと素晴らしい演奏になると思いました。

最新の動画楽しみに待っています!

とかだと、言っていることは

聞いてみたらひでーなおい。

まとまりがないぞ、お前ら。

出直してこい。

だったとしても、角が立たないですよね。

まとまりがないと言う意見が出た以上は、まとまりが無いのは事実なので、貴重な意見として受け止めるべきだと思いますが、頼まれても無いのにフィードバックする以上は、例え意見に正しさがあっても伝え方にも工夫があって然るべきだと思いますし、何よりせっかく正しいことを言っているのに伝え方で損をしてしまうのは勿体ないなと思います。


ついつい言葉がキツくなってしまう時もある

我々、人間ですからムカつく時があるのも分かりますし、誹謗中傷ではなく「普通に怒っているんだけど」と言う時があるのも分かります。

例えば、音楽可の物件でもないのに下の家から四六時中歌声がしていたら「うるさい!雑音だ!騒音だ!黙れ!」と言いたくもなるでしょう。いわゆる頼まれてもないフィードバックではなく、クレーム/苦情のジャンルです。

この場合も、グッと我慢して、伝え方を工夫することが大事なんじゃないかなと思います。小さな子供ではないので、しっかりと自分の感情をコントロールして落ち着いて相手に「何に対してどのように困っているのか伝える」ことが大事なんじゃないかと思います。

それでもダメならば、我々は1人ではないので、然るべき第三者機関に相談する(ネットに相談しろと言っているわけではないです、大抵の場合はネットよりも最適な機関があります)のが良いのではないかと思います。


言葉には気をつけよう!

正論/クレームなどは、自分に正義があると思いがちです。

ただし、正しいからと言って、相手のことを考えなくて良い理由にはならないと思います。

むしろ、正しい意見だからこそ/相手に直して欲しいところがあるからこそ、相手に伝わる言葉や表現を意識すべきではないかとmokabuu.comでは考えています。

さあ、今夜も過去記事を添削するぞ・・・←


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