っていうことで、
今日は3つの観点から
を説明したいと思います!
要するに「いろんな音楽を沢山聴く事が大事」なのですが
その際に絶対に「疑問」をもつようにして聴いてください!
「なんで今のフィルは裏からはいったのだろう?」とか
「なんで今のメロは8ビートだったのだろう?」とか
常に何かしら疑問を持ちながら聴いてください。
そして沢山曲を聴いて行く中で「検証」を行うのです。
この検証を行う際に分母となる聴いている音楽の種類や数は
多ければ多いほど良いと僕は思います。
例えばですよ。
ベーシストの国籍について考えるとしましょう。
- Aviは外人だ
- Tim Foustは外人だ
- Tomは外人だ
- Barryは外人だ
「ベーシストは皆外人だ!」
国内にも沢山のベーシストの方がいらっしゃいますから違いますよね!
でももしも本当に国内のアカペラバンドを一切聴かずに目の前の世界だけで判断すると、
と言う謝った結論に辿りついてしまうリスクが高まります。
上記の例は極端な例でしたが
これが「外人のベーシストの方が下が出る」とか言う話になると
一気に話が複雑かしてくるわけであります。
だからこそ色んな種類の色んな音楽を聴いて、
前提となる曲や曲のジャンルに対する知識を広めることが大切かと思います。
ドラムも同じです。
沢山の音楽を沢山聴いて、その膨大な情報をもって
仮説と検証を繰り返すとよりドラムのルールについて
理解が深まるのではないでしょうか?
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