こんにちは、僕はアカペラサークルに所属している大学一年生です。
今回はmokabuu.comさんに質問があり、このメッセージを送らせていただきました。早速質問なのですが、バンドで僕はボイスパーカッションを担当しています。
そこでよく曲を演奏する上で自分でボイスパーカッションを考えています。
今のところ僕は雰囲気で考えているのですが、アカペラについて調べるとボイスパーカッションはベースやコーラスとの合わせを考えて打つといったことが書かれています。
その辺りがいまいちわからないのですが、
具体的にどのような点に注意してボイスパーカッションを打つべきなのでしょうか。
回答よろしくお願い致します。123for5さんより
「回答致しますッ!」
これは諸説あると思うのですが
僕はまずは真っ先に「縦を意識する」ことそして欲しいと思っております。
実は私、mokabuu.com以外に大学時代の後輩と二人三脚でvoiceperc.mokabuu.comと言うサイトを運営しておりまして。このサイトではベースとコーラスの楽譜を書いてそれにドラムパートをつけて行くケーススタディの教材となれば良いなと言う想いで運営しているサイトです。
ここにも書かれているようにまずは「ベースのアタックにバスを合わせること」をしてみれば良いのではないかと思います!もしもベースが1小節ずっと8分刻みだったら8個ある8分音符のうちどこが「強拍」か意識してみてください!そして一番強く歌うべきところでバスを打ってみると良いと思いますッ!
上記したことを7分ぐらい書けてツラツラと喋ってみたのでもし良かったら寝れない夜のお供にしてやってください。
きっと驚くほどすぐに眠りにつけるかと思います!
他にも「ボイスパーカッションの音程」もコーラスやベースに合わせて死守したいところではありますが、「まずは縦の意識」が一番大切なのでそこからで良いと僕は思います。もしも興味があったら下記のリンクに音程について言及した記事をまとめておいたので是非読んでやってください。
参考:Search Result for: ボイスパーカッション+音程 / mokabuu.com
少し趣旨は変わってしまいますが、
voxoneのlovin’ youでのオープンハイハットの必要性を僕なりの視点で語った記事もあるので(ベース・コーラスを切り口にしたので)是非よかったら読んでみてください。
参考:【ボイスパーカッション徹底解説】1音の理由!僕が愛したハイハット!【アカペラ】
今回に関しては上手くまとめられた自信が全くないので、
もしも記事を読んで「まだわからないぜ!」「ん?じゃあ逆にこれはどういうことだ?」「そういうことならここってどうなるんだろう?」等ありましたら是非またのご利用お待ちしております!
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