【アカペラ】他パートの分析が大事!野球で有名なラミレスも分析家だった!


ラミレスのインタビュー動画

この動画ですね!
忙しい人のために一部抜粋します。

A lot of people don’t thinks as Rami-chan, Kantoku is a… knows about the Catcher too much because he was a out fielder.

多くの方はラミレス監督は外野手だったため、キャッチャーについては無知だと思っているだろう。

でもラミレス監督ってめちゃくちゃ配球とかをめちゃくちゃ研究したから、あれだけ打てたんですよね!

僕はこの

「バッターがキャッチャーの研究をする大切さ」

アカペラに置き換えることもできるんじゃないかと思っています。


ベースのフィードバックをもらう
例えばあなたがベーシストで、ベースについて知りたかったとしましょう。

僕はもちろんベースのことはベーシストにも聴いた方が良いと思いますが、普段からベースを聴いている「コーラス」や「パーカッション」にも聴いてみるべきだと思います。

なんならパートに限らず、楽譜を書く人に聞いてみるのも良いと思います。

楽譜にベースラインを起こす際に「こんなイメージ!」というイメージがあるはずです。

そして何も考えていない人はイメージを持つことはできません。

五線譜に音を置く以上は、例え本人が言語化できていなくても、何か意思や考えがあるはずです。

その考え方を聴くだけで良いフィードバックになると思います。


他のパートを研究しよう
僕は一番よく知っているのはドラムパートです。

それは自分がドラムパートを担当することが多かったからです。

それでも練習中はベースにもコーラスにもリードにも口出しします。

自分では自分が思い描く理想の歌い方を実演できない時があるので、その時はイメージを伝えてメンバーの誰かに代わりにデモンストレーションをしてもらったりしていますが、頭の中にイメージはあります。

コーラスだからベースのことを知らなくて良い、
ベースだからリードのことを知らなくて良い、
パーカスだからコーラスのことを知らなくて良い、

とはなりませんよね!

是非、他のパートも徹底的に研究して見てください!


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