【アカペラ】相談する時のポイントは「無視」です!


バンドメンバーへの相談

バンドメンバーに相談したときに「無視」されることないですか?

僕はよくあります。特にボイスパーカッションや編曲で意見を求めた際に「無視」されると心が折れますよね。

でもこの「無視」って捉えようによっては非常にポジティブなんです。

なので今日は「無視されることを前提としたコミュニケーション」について紹介したいと思います。


無視=致命的な問題はない

仮にあなたが後輩から何か相談されたとします。

そしてその「相談内容が致命的にやばい内容」だったらどうしますか?

そうですね。

じゃあ例えば、7thコードを知ったばかりの後輩が全部の和音を7thコードに変更しようとしてたらどうしますか?

おそらく「すぐに止める」のではないかと思います。

つまり本当にやばいことをしようとしている時って誰かしらすぐに止めてくるんですよ。

なので「誰も止めないイコール致命的にヤバいことはない」と捉えることもできます。

特に初動が遅れて機械を損失してしまうよりは、ある程度余裕を持って連絡して、一定期間誰からも何も連絡がなかったら「大きな問題はなし!」と解釈して動いちゃうのもありだと僕は思いますよ!


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