先日4月1日に無事に入社式を終え僕も働き始めました!
mokabuu.comも遂に大学生のブログではなく社会人のブログになったわけです。
まだまだ社会人生活は3日しかたっておりませんが猛烈に楽しい日々を送っております。お金をもらって自己成長に時間を費やせるって凄く幸せな事ですよね!圧倒的なモチベーションを胸に眠気と闘いながら毎日ベッドの上で飛び跳ねまくって眠気を覚ましております。
さてさて。
そんな僕ですが1個だけ思った事があったので記事を書いております。ずばり僕が就活生の皆さんに一言もの申したい事。
「プログラミングが出来ないから云々は辞めにしましょうよ!」ってお話です。
大事なことなのであらかじめお断りしておくと僕は別にプログラミングを強要する気はありません。
なんなら「私はプログラミングには興味がないのでIT企業は見ていません。」これなら多いに結構。話を聴いたりアドバイスをしたり一緒に悲しんだり喜んだり共に走りますし出来るサポートは全部したいと思えるものです。
でも最近巷で「プログラミングが出来ないから(受けたいのに)受けられないんですよ。先輩はプログラミング出来て良いですね!」って声を良く耳にするので一言もの申したいと思います!
僕はプログラミングはこの世で1番技術の要らない技術だと思っております。
ぶっちゃけコードを書くだけなら誰でも出来ます。勉強さえすれば。つまり努力さえすれば簡単なものであり、難しいのはプログラミングではなくプログラミングが出来るようになるための努力なのですよ。そこを勘違いしている就活生って多いのではないかなと思いました。
でね!
僕は世間一般の就活生ならば誰1人としてプログラミングを習得出来ない人っていないと思うんですよ!何故かと言うとあなたはどんなプログラミング言語よりも遥かに難しい言語を使っているのです。しかも日常的に。
日本語です。
プログラミング言語は書けば書いた通りに動きます。書けばその通りに相手に伝わります。しかし日本語は違います。どれだけ勉強してもどれだけ丁寧に扱っても相手に伝わらない時だってあります。そんな難しい言語を巧みに扱い日々の生活で他者に対して発話出来るならばプログラミング言語だって出来るはずなんですよ!
文法通りに書ければ確実に予定した通りに動いてくれるプログラミング言語は日本語よりも遥かに簡単です。難しいのはプログラミングじゃなくてあなたがあなたのやる気スイッチを入れる事なんですよ。
僕も今現在進行形で新しいプログラミング言語を必死に覚えております。
分厚い本何冊も買ってそれを見ながら朝から晩まで手を動かし続ければきっと否応無しに出来るようになるかと思います。
思い出してみてください。
あなたが日本語を習得した環境を。
朝から晩まで周囲の大人が喋る日本語を聴いて育って来たのではないでしょうか?それと同じです。プログラミングも朝から晩まで毎日毎日浴び続ければ使えるようになります。もしも本当に生きたい企業や興味がある企業がIT企業ならば「出来ません!」はやめにしてやってやりましょう!
そこまで行き着くための行程が大変なので難しいと思われがちですがプログラミング自体は物凄く簡単なことだと思います。難しいのはそれをやり続ける持続力と発進するためのやる気スイッチを入れる事なのです。
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