ESを書く時に「ですます調」と「だである調」で
迷った事は無いですか?
僕は就活生の時はめちゃくちゃ迷いました。
そして「どっちでも良いよ!」と言う話を
鵜呑みにして好きな方で書いていました。
もちろん敬体と常体を混ぜずに
どちらかに統一はしていたのですが
社会人として働き始めて初めて
ESの敬体と常体の使い分けについて知った
ので記事にしておきたいなと思います。
シンプルに考えましょう!
就活生はまごう事無く学生です。
実務経験も社会人歴も
ESの読み手より確実に短いです。
つまりESの読み手は目上の人、
ESは目上の人に対する文章になります。
なので実際に面接で話すように
敬体で書くのがベターとされているようです。
これ、意外と意識されていないのではないでしょうか?
逆に一定のキャリアがある中途採用者は
常体で文章を書くと良いとされているようです。
確かに転職サイト等に記載されている
サンプルの文章も常体で書かれているものが
多いです(と言うか原則全て常体です)。
自身のキャラクターや
実績を表現するには常体の説明調の方が
良いのかもしれません。
ただし敬体でESを書くにあたって障害もあります。
正しい敬語を使えなければ敬体で文章を書くことは出来ません。
とは言え、
ESであれば時間をかけて書く事も出来ますし、
事前に添削を重ねて提出することも出来るので、
僕は新卒たるもの、
ESぐらい敬体でしっかりと書くべきだと思います!
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