【自己啓発】壁に打ち当たった時にはスーパーサイヤ人になりましょう!


サイヤ人とは?

惑星ベジータ(旧惑星プラント)に住む宇宙最強クラスの戦闘種族。少数民族であり惑星ベジータ消滅前には全部で数千人あまりしかおらず、戦闘民族であるためにその数を大きく増やすことが難しいとされている。サイヤ人は程度の差はあれど基本的に凶暴で好戦的かつ残忍冷酷な性格である。生まれた時から凶暴な性格であり、地球に送られた赤ん坊の孫悟空も当初は手が付けられないほどの暴れん坊だったが、頭を打った衝撃で記憶を失って良い子になり、養父である孫悟飯や師匠となる亀仙人らの教育も受けて純粋で素直な少年へと成長した。

引用・出典:wikipedia



行き詰ったときこそサイヤ人に!
サイヤ人は上記の引用文を見ての通り「戦闘種族」で闘いを好みます。
かの有名な悟空なんかはひたすら強い敵と闘ってはぼこぼこにやられ全身を痙攣させながらそれでもまた闘ってを繰り返しております。友人に紹介してもらった僕の愛読書となっている本では「悟空は自分の限界を知るために敢えて自分より強そうな敵を見つけては積極的に闘っている」なんて書かれていました。

社会人になり毎朝6時半から深夜2時近くまでフル稼働で生活している自分へのエールも混めてこの記事を書いております。同じような境遇で「最近毎日が辛いな…」って方の励みにもなったら幸いです。


↑悟空について書かれていた愛読書


「強い敵 = 高い壁」
僕等は人間なので手からビームを出したり出来ませんし、好戦的で喧嘩ばかりでは困りますが、サイヤ人に学ぶところは沢山あります。彼らで言う「強い敵」とは我々の日常に点在している「試練」とも捉える事が出来ます。

難しい授業、辛い失恋、迫り来る課題、上手く行かない友人関係、毎日の仕事、等々。

それらが辛ければ辛いほどその壁は高いと言えます。
そしてそんな高い壁こそが我々の人間界での「強い敵」とも言えるのではないでしょうか?


強い敵に出会えたら感謝しよう!
敵が強ければ強いほど自分の限界を試すチャンスになります!
簡単に勝てる相手と闘っても楽しくないじゃないですか!勝って当たり前の相手と闘っても自分を試す事なんて出来ません。相手が強ければ強いほど「俺、こいつ倒せるのかな?」とわくわくするものです。そして負ければ誰だって悔しいものです。幸い僕等はかめはめ波を打たれ死ぬ事はありません。全身が痙攣するほどぼこぼこに殴られる事も人生に何回かあるかないかでしょう。

「高い壁」に打ち当たった時こそ目の前の敵に感謝して「オラすげーわくわくしてきたぞ!」と声に出してみると不思議と頑張れるものです。逆に自分の能力では楽勝な課題に出会った時に「すらすら出来て楽しい!」と甘えるのではなく「オラなんだかつまんねーぞ!」と言ってみるのも良いものです。壁にぶち当たった時って辛く苦しいものですが、気の持ちかたの1つや2つで意外にどうにかなったりするものです。

強い敵にボコボコにされた時こそ「オラわくわくしてきたぞ!」と目を凛々とさせてみましょう!


まとめ
少年漫画の主人公あなどるべからず!
人生の壁に躓いた時って意外と近くにモチベーションになるものだったり、鏡になるものだったり、自分の救いになるものがあるものです。社会人1年生。僕は辛いとき、疲れた時こそ悟空にならって「わくわくしてきたぞ!」精神で壁にぶち当たって行けたら良いなと思います。

是非皆さんも辛いときや疲れた時には一言「オラすげーわくわくしてきたぞ!」とつぶやいてみてください!

意外と元気が沸いてくるものですよ!

beec04b4f8e57bce84fa6c7c4a276b65_s


最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。


コメントを残す