思いつきで記事を書くなんて勿体無い!
mokabuu.comをご覧のみなさんこんにちは!
皆さんの中でNo.1アカペラメディアってどのサイトですか?
mokabuu.comと答えていただけると嬉しいのですが、別解を持っている方も多いと思います。
僕もたくさん素敵なアカペラメディアを知っています。もっと世に広まっても良いのにな、と感じるサイトもたくさんあります。
全ての情報が、欲しい人の手元に、過不足なく、さっと行き届くのが理想ですよね。
なので、その世界を実現するために、他のアカペラメディアに塩を送ります。
キーワードはしっかり選ぼうね
僕自身、できているわけではないので、自分のことを棚に上げて言います。
メディア運営者の皆さん、記事を書くときに、頭を使っていますか?
誰に何を伝えようとして記事を書いていますか?
せっかく素晴らしい内容なのに、書きっぷりが内輪内輪になっている記事が多いと感じています。
発生原因は簡単。
伝えるべき相手を分析していないから、見ていないから、です。
ボイパ派?ボイスパーカッション派?
皆さんは「ボイスパーカッション」のことをなんて呼んでいますか?
ボイパ?パーカス?ボイスパーカッション?
じゃあ世間はなんて呼んでいると思いますか?
答えは全部Googleが教えてくれます。
はい、どん。
もう明らかに、ボイパ一択ですよね。
全国的に見たときに、誰もボイスパーカッションなんて呼んでいないのです。
ちなみにボイパはどういった形で検索されることが多いと思いますか?
はい、どん。
初めの一歩として、やり方を知りたい人が多いのでしょう。
技別ではスクラッチの検索頻度が少し高いようですね。
メディアとして誰かにコンテンツを届けるときは、キーワードを選ぶことが大切です。
「ボイパ スクラッチ」ではなく「パーカス ブーメラン」とか書くと、内容は同じでも伝わらなくなります。
言葉選びは、相手にメッセージを伝えるコミュニケーション力であり、相手の目線に立って考える思いやりなのです。
まとめ
データは常に変わり続けます。
もしかすると、1年後はボイパよりもボイスパーカッションの方が一般的になっているかも知れません。
なので、メディア運営者の皆さんは、下記のページで日々トレンドをチェックしてみてはいかがでしょうか?
https://trends.google.co.jp/trends/?geo=JP
伝わるコンテンツが増えますように!
※この記事は2019/02/10のデータを元に書かれています。
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