アカペラの魅力を伝えたい。


先述したように今日はインターン先の吞みに行って来た!!!

非常に楽しい会であった!!!そこでmokabuu.comの宣伝をしてしまったので敢えてアカペラになじみの無い人にもアカペラを知ってもらえるようにアカペラの魅力をとくと宣伝してみたいと思い記事を書いてみる。


まず音楽になじみのある人に良く聴かれるのはアカペラってスコアはどうするの?ってお話。アカペラの楽譜は確かにバンドスコアみたいに売っているわけではないです。もちろん売っているものもあるけれど、買っている人は稀です。ではどうするのか?

❶採譜作業を行う
❷編曲作業を行う

の2つがあげられます。


❶はプロのアカペラバンドが歌っているものを聴いて、耳コピして楽譜に起こす作業です。100を聴いて100を聴き取る作業になります。複雑な和音とかがなっていると意外と難しい…。

❷は100を聴き取って0から100を再構築する作業です。でも0から100ってなかなか作るのが難しく初めの頃は100を聴き取っても0から20ぐらいしか作れないです。つまり言葉が悪いですが「糞みたいな楽譜」しか作れません…。


さてさて。
こんな楽譜の話しを延々としていてもアカペラの魅力が伝わるとは思えないので、僕のオススメのバンドを例にアカペラの魅力を伝えたいと思います。



これは僕が大好きな浅葱と言うバンドの演奏です。5人での重厚なハーモニーが素敵ですね!これは僕が採譜して浅葱にプレゼントした楽譜です(※自分の採譜だったら別に耳コピされて楽譜が流出しても問題ないよね?許可もとらず浅葱のみなさん勝手にごめんなさい…。)。

このアレンジはプロのTry-Toneさんってバンドのものです。こんな感じで声だけで綺麗なハーモニーを奏でられるのがアカペラの魅力の1つです。



次にこれは僕のバンドpaprikaの演奏。これは100を聴いて0から100を作った編曲です。ちなみに原曲はこんな感じ。


もろに100を聴いて一度0にしてそこから100を再構築した感じですね!笑


こんな感じでアカペラは代替自分たちで楽譜をつくるところからはじめ、その楽譜を声だけで再現しています!

うーん。今ひとつ魅力を伝え切れたかわからない。笑

でも少しでもアカペラって良いなって思っていただける方がいたら幸いです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。


コメントを残す