僕の勝手な印象ですが、アカペラのフィルインってシンプルなものが多い気がします。
それか、ゲーリーさんが一世風靡させた「三連符系のフィルイン」が多いですよね!
▼イメージ
いずれにせよ、4分音符がベースになったフィルがほとんどだと思います。
そこで今日はあえて音を抜かずにタムを回すフィルを紹介したいと思います。
最初2小節がフィルインになります。
前後の流れを端折ってしまったのでわかりにくいですね。
すみません。
ちなみにこれ、音を抜いたフィルにするとこんなんになると思っています。
それに対して音を抜かないとこんな感じ。
※同記事内の楽譜をは一部異なります。
だいぶ印象が変わりますよね!
僕はアカペラでよく耳にするシンプルなフィルも好きです!
が!
淡々とタムをどこどこ回すフィルインも持っておくと表現の幅が広がると思いますよ!
是非、いろんな曲を聴いて、フィルインをそのままボイスパーカッションで表現する練習もしてみてください!
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