いきなりですがこんなjazzドラム聴いて事ないですか?
アカペラ定番のあれですね!実際の楽器でもよく耳にします。僕も実際このビートをよく使うのですが実際に終止このままだとあまりに残念ですよね。そして何か侘しいです。
なのでアカペラ漬けになっていると忘れがちなあの音について少し書いてみたいと思います!
こんなんも耳にすることが多いかと思います。
先ほどのビートにスネアを混ぜたものです。強拍がしっかりして来ましたね!でも流石にPCの打ち込みだとそれっぽさが出ないのが残念です…。
でもでも!
これでも圧倒的になにか足りなくないですか?
思い浮かばない方はウォーキングベース口ずさんでみてください。
「どぅんtんどぅんtん」
2と4でハイハット擬きのミュート音入りませんか?
ライドシンバルで演奏をしているってことはハイハットパカパカしなきゃでしょ!!!じゃあいつパカパカするのか?今でしょ!!!
このハイハットの感じが出し切れていない「jazz擬き」のボイスパーカショニストがあまりに多い!と僕は思います。
jazzならではの裏打ちですね。
これが出せなきゃjazzじゃないと言っても過言ではないんじゃないかと。
これ、実際にボイスパーカッションでも出来ますし一緒に演奏をしているベースにハイハットを入れてもらっても良いと思います。
僕は友人とjazzセッションをする際には両方やっています。
僕もハイハットをスネアのアタックに乗せて入れていますし、友人もウォーキングベースの合間にハイハットを混ぜてくれています。
こんなんぶっちゃけ知っているか知らないかじゃないですか?
夏休みって個人練習が沢山出来る時期でもあります!
せっかくなんで色んな音楽を聴いてみて生の楽器の演奏に触れてみる事で音楽の幅がぐーんと広がりますよ!!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。