▼3年前の僕の意見
▼最近の僕の意見
金をとるのは悪いことじゃないが利用用途を明確にしろ!
エントリー料金:1000円 / バンド
エントリー数 :800バンド
集まったお金 :800000円+チケット代などなど
そりゃ「80万円+αどこ消えた!!」って意見も出ますわ!
なのでお金をどこに使ったか公開しようぜ、と!
なんなら
ライブハウス代:200000円
人件費:600000円
でも良いから公開しようぜ、と!
欲を言えば
ライブハウス代:200000円
人件費(審査員):100000円
人件費(運営者):200000円
人件費(スタッフ):300000円
ぐらいまで公開しようぜ、と!
野外でライブすればこれに機材代とかもかかってくるでしょうし、なかなか良いお値段すると思います。
別に
ライブハウス代:200000円
人件費(審査員):100000円
人件費(運営者):200000円
人件費(スタッフ):200000円
収益:100000円
とかでも良いので公開すれば良いと思います。
儲け出たならそれでええやん、めでたしやん、って考えです。
収益出ているライブだと安心感もありますしね!
アカペライベントでしっかり収益が出れば、学生の軽音のコンテストみたいに大手レーベルがスポンサーについてくれるようになるかもしれませんし!
問題は自分たちが払ったお金の使い道がわからないことなんです。
払っている側は払っている以上は、どこにお金が使われたのか知りたいですよね!
株主とおんなじ気持ちなわけです。
協賛金を払っている人は株主とおんなじ気持ちなんです。
だからイベント全体で赤字のくせに協賛金の99%が
人件費(運営者)
に消えていたらキレるかもしれませんし、
イベンターの財布:-1000000円
とか書いてあれば必死にイベントを心配するかもしれません。
別に儲けがあっても良いし、
人件費にお金が割かれていても良いのです。
問題は・・・
使われたお金が見えないこと。
僕はこれに尽きると思います。
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